だから私は詩を書く
あまりにも日々詩を書くもんだから
私は詩集を作った
その日によって色や形の違う詩たち
明るい詩もあれば
時には闇に等しいほどのくらいと言うか黒い詩もある
けど、私は黒い詩も嫌いじゃない
だって、これらはすべて「私」だからだ
私の欠片そのものだからだ
詩を否定することは自身を否定するようなものだと
私は思う
詩にもよるだろうけど
小説とは違い
詩は「こころ」だと思う
詩はこころを表せられる
詩はこころと対話できる
詩は誰かとこころを通わせられる
そう、私は思っている
私は詩は好きだ
だから、詩を書く
こころと話したいときは
こころの奥の自身を見つめたいときは
詩を書くといい
詩が今の自身のこころを教えてくれる
詩が自身も知らない自身の良いところも悪いところも
気づかせてくれる
だから私は、詩を書く
まあ、詩集にしてしまうとほとんど読まれなくなくなるので、誰かに読んでほしいのなら詩集にするのはあまりおすすめできませんが。
というわけで、これが例の(?)詩集です↓
ちゃっかり宣伝(笑)
お読みくださりありがとうございました!