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異世界転生

『おお!岩崎、死んでしまうとは情けない』


いやいや、どこかで聞いたフレーズだなぁ


「いやぁ、死にたくて死んだんじゃないんですけどー。」


『まぁあの死に方だとそうじゃろな。でな岩崎や、今異世界のアルマリン王国で[シュン]という名の青年が頭打って死んだから彼に転生してみる?』


えぇ~転生ってそんな適当な感じなのー!


そんな軽いノリの神様に対して

「まぁどうせならよろしくお願いします」

自分も軽いノリで答える


『うむ分かった。では転生するに当たって欲しいスキルとかある?』


うわっ!重要なやつキタ!


けどなんか凄い能力持って王様とかにこき使われたらそれこそ前世の二の舞いだし、どんなに強い力を持っても勇気がなければ勇者じゃない。上司の誘い一つ断われない自分には無用の長物である。




「では生活に困らない、人生を謳歌出来るスキルが欲しい。かな?」


『曖昧じゃのー。分かった!では物を作るスキルを99にしちゃうぞ!後、生活に困らん程度に火水氷魔法も着けとく。では楽しいセカンドライフをー』











ガバッ


ここは?着慣れない服?この岩に頭ぶつけたのか?ずいぶんマヌケな奴だなぁ



あとは持ち物っと。地図と、これはお金かな?銀貨が10枚


地図を見る限り一番近くの街は、バール街か。


よしっ!では、地図を頼りに最寄りのアルマリン王国東のパール街でも目指しますかっ!

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