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淡々三国志  作者: ンバ
蜀書第六、関羽伝
10/603

註四、覇王の度量

註三に対しての

裴松之はいしょうしのコメントです。

註4.

臣松之以為曹公知羽不留而心嘉其志,去不遣追以成其義,自非有王霸之度,孰能至於此乎?斯實曹公之休美。


(訳)

わたくし松之しょうしの意見。


曹公は関羽が留まるつもりがない事を知り

内心でその志を尊重して

関羽が立ち去っても追わずに

その義徳を成就させた。


覇者・王者の度量なくして

誰がこのような態度を取れようか。


これはまこと曹公の偉大な点である。


(註釈)

曹操カッコいい!!!!


……杜氏は奪い取ったけど。


三国演義では関羽の行く手を

モブ武将たちが遮りますが、

やはりというべきか、みんな

関羽にボコボコにされてしまいます。

終点では夏侯惇がボスとして登場。

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