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ほーほけきよ2020年6月  作者: ほけきよ
30/30

6月30日 夏布団余計なことは言うくせに

0時起床。

妻と赤ちゃんの世話を交代する。

妻はすごく眠そうだった。


赤ちゃんはバウンサーでスヤスヤ寝ていた。


4時オムツ交換。


ミルク160mlあげる。

ミルクをあげると赤ちゃんはまた寝た。


メール句会句会報作成。


6時赤ちゃんの世話を妻と交代する。


7時寝る。


10時半起床。

赤ちゃんが便をしたらしく、便の処理を手伝って欲しいということで起こされる。

赤ちゃんは大量の便をしていた。


11時半昼飯、ハムエッグ、中華丼。

ハムエッグに醤油をかけて食べると、妻から塩分のとりすぎを心配された。


12時ミルク160mlあげる。


13時赤ちゃんと妻と外出。

雨が降っていた。


病院へ。


13時半病院到着。

赤ちゃんを抱っこしながら傘をさしており、なるべく早めに両手で赤ちゃんを抱っこしたかったので入り口付近の軒下に入った時妻に、傘預かってもう閉じて良いよ、と言った。

妻は傘は預かってくれたが、傘を閉じるということは伝わらなかったらしく傘を開いたまま持って止まったので、傘閉じて、と再度言った。

今度は妻に伝わり、妻は傘を閉じた。

しかし、妻は私の言葉が聞こえなかったらしく、また、言葉が聞こえなかったことがムカついたらしく、聞こえなかったからもっと他の言葉で言ってくれればよかったのに、と言った。

しかし、言葉が聞こえなかったら他の言葉で言っても聞こえないんじゃないかと思ったのでそう言ったら、うるさいなあ、と言われた。


今回のワクチンは前回の注射と違って飲み薬1本だったためすぐに終わった。


14時病院を出る。

病院を出た時、雨が止んでいたら家の近くの神社の輪抜けさまに行こうとしていたが、まだ雨が降っていたのでそのまま家に帰る事に。

車に乗る時、赤ちゃんを抱っこしているので傘を預かってもらおうとした。

妻がチャイルドシートがある側にいたので、そっちにいたら車乗れんやん、と言ったら、間違っていたのは私の方で、私がずっとチャイルドシート側にいたようだった。


14時半帰宅。


家に着いた時、向かいから軽自動車が出てきた。

義実家の前の道はT型の道になっていて、Tの下側から入り、左右は行き止まりとなっている。

右上部分に義実家が位置している。

今回は左上部分から車が下の道に出ようとしており、私たちの車とバッティングした。

交差部分の脇にはバキュームカーがいて作業をしていた。

下がろうとしたら向こうの車が下がったので私達は右上の方に車を移動させた。

車庫に入れようとぐだぐだしていたらクラクションを鳴らされた。

何かあったかなと思い見回してみてもなぜクラクションを鳴らされたか、誰が鳴らしたかはわからなかった。


家に帰って妻が義母にそのことを話したら、義母はクラクションを鳴らしたのは隣の人ではないかと言った。

私は隣の人の家の車に人が乗っていないのを見ていたのでその事を伝えたが、義母は妻に隣の人には注意を払うように言った。

部屋を出てトイレに行きもう一度リビングに戻ると、義母はまだ妻に隣人に注意するように言っていた。


15時雨が止んでいたので輪抜けさまに行こうと妻が言った。

私は面倒だったので赤ちゃんと妻と義母で行くように言った。


義母は神社では抱っこ紐を使うように言い、事前に抱っこ紐を試してみる事にした。

以前抱っこ紐の練習をした時に赤ちゃんは大泣きしたので妻は抱っこ紐には乗り気ではなかった。

妻が抱っこ紐を使って赤ちゃんを抱っこするとまた赤ちゃんは大泣きした。

義母は赤ちゃんが大泣きのまま抱っこ紐を調整してなんとかしようとしたが、赤ちゃんは泣き止まなかった。

妻は困っていた。


とりあえず赤ちゃんを下ろすように言い、明日は育児コミュニティ施設に行く日だったので、そこで抱っこ紐の使い方を聞いたらどうかと言うと、それがいい!と義母は大きく頷いた。


赤ちゃんと妻と義母が外出。


16時妻から今から帰るからミルクを作っていてと連絡が来る。

思ったより早い帰宅だったので何かあったのかと思った。

ミルクを作る。


10分後妻と義母と赤ちゃん帰宅。

赤ちゃんが泣いて大変だったらしい。

赤ちゃんはぐずっていた。


ミルクはまだ冷めていなかったので先にオムツを交換する。

オムツ交換。

オムツを交換したら赤ちゃんは落ち着いた。


ミルク160mlあげる。

ミルクをあげている最中、神社で買ってきた玉子焼き(ベビーカステラ)を妻が食べさせてくれた。


17時沐浴。

大人しかった。


背中を洗う時は、私が右腕を赤ちゃんの胸から脇に回して持ち上げて妻が洗う。

今回背中を洗って流した時、私の右手の小指に泡がついていた。

妻が、流し残し無い?と聞いてきたので、小指に残ってるよ、と言った。

どこ?と聞いてきたので、どこって言われても小指は小指以上に説明できんよ、と言うと妻は笑った。

どうやら妻の、どこ?とはわからないという意味の、どこ?ではなく、聞き返す意味での、どこ?だったようだった。


18時半夜飯、鯵の干物、肉団子とネギのスープ、ご飯。

ご飯は2杯食べた。

妻はベビーカステラを食べすぎてお腹がいっぱいになったらしくご飯は食べなかった。


義母が大きな声で赤ちゃんをあやしていた。

途中、妻や私にも話しかけてきた。

私はスマホをいじっていたので相手にしなかった。

すると義母は赤ちゃんに、お父さんは忙しいから相手にしてくれんのやって、と言っていた。

妻は私が苛立っている事に気づいていた。


妻から明日の育児コミュニティに行く時間を確認される。

私は明日は行くだけだと思っていたのでいつでも良いと思っていたのだが、どうやら明日は用事があって行くようで、小児科医の相談会があるようだった。

それを聞いてそういえばそんなこと言ってた気がすると思い出した。

妻からは、しっかりしてよね、と言われ、スケジュール管理を妻にほぼ任せている事について、昭和の父親的だね、と言われた。


21時就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

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