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ほーほけきよ2020年6月  作者: ほけきよ
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6月1日濁り鮒ああとかいいとかううとか

1時50分起床。

赤ちゃんのすすり泣きで目が覚める。


2時ミルク120mlあげる。

起きてすぐミルクを用意したがミルクを作る最中に結構泣かれた。

起きてすぐだったのでトイレに行きたかったが、ミルクをもうあげ始めてしまった後だったので我慢した。


妻が今日も夜食用菓子盆を用意してくれていた。

今日のお菓子は芋ケンピ、チーズナッツ、チョコ。


赤ちゃんはスヤスヤ寝てた。


6時オムツ交換。


ミルク120mlあげる。


6時半便が出たので再度オムツ交換。


7時赤ちゃんを腕枕して自分も寝る。


10時半起床。

布団から出ずに布団の中でダラダラする。


12時昼飯、コロッケ、卵焼き、ご飯。

コロッケは4種類が2個ずつある小さなコロッケを義母と妻で分けた。

私は3つ取って、カレー味、牛肉、かぼちゃだった。

ご飯は2杯食べる。


12時半オムツ交換。


ミルク120mlあげる。


13時妻と義母は外出。

クリーニング屋と電気屋に行くらしい。

電気屋では扇風機と電子レンジを買ってくるとの事。


赤ちゃんは大人しかった。


14時半オムツ交換。


16時ミルク120mlあげる。

妻が出かける時に、16時までに帰らなかったらミルクあげとくね、と言ったのだがその時妻は、そんな事ありえんよははは、と言っていた。


16時半頃妻から17時に帰ると連絡が来る。


オムツ交換。


17時妻と義母帰宅。

電子レンジを運び込んでいた。


沐浴。

大人しかった。


お宮参りの日程を決めるための話し合い。

候補日が3つあり、その候補を私の実家に伝えて日にちを決定する流れだった。

いつまでに回答もらえたらいい?と妻に聞くと、なるべく早く、と言われたので、じゃあ1週間前にやるかどうか教えてって伝えるね、と言った。

妻はその言葉に引っ掛かったらしく、それだとそれぞれの候補日ごとに締め切りがあるようで嫌だとの事だった。

別にいいじゃん、と私は言ったが、私はそう言うの嫌なの、と妻は言った。

妻がこんなに強く主張することはあまりないので私が折れて、一番早い候補日の1週間前までにどの日に行うかの回答をもらうようにする事にした。


19時夜飯、酢豚、カツ、ごぼう天、椎茸はさみ揚げ、ご飯、たまごスープ。

おかずは全てスーパーの惣菜。

食事の際、赤ちゃんが泣いたので義母に抱っこしてもらい私たちが先に食事をする事にした。

義母のおかずを取り分けた。

普段義母はおかずに対してあまり執着を見せないが、今回は酢豚はしっかり入れて欲しいと言っていた。


カツを取り分ける時、豚カツどれくらい要りますか?と聞いたところ、それチキンカツじゃない?と妻と義母から言われた。

そうなの?と妻に聞くと、わからない、と言われた。

別にどれくらいの量が必要かを聞くことが目的だったので、豚カツでもチキンカツでもどちらでも良く、惣菜は妻と義母が買ってきたもので、私は見た目で豚カツだと判断しただけだったが、なぜ買ってきた妻がわからないのだろうと思った。

食べてみると、私はやはり豚カツだと思い、妻と義母はやはりチキンカツだと言った。

結局パッケージを見てみると豚カツだった。


その豚カツにはおろしソースがかかっており、私と妻はおいしいと言って食べていたのだが、義母はしきりに辛いと言っていた。


妻がスープのおかわりを注ぎに行って、あ!と声を出していた。

どうしたの?と聞くと、スープをこぼした、と言った。

義母から、あーとかうーとか言われん、と怒られていた。


ご飯を3杯食べた。


食後シュークリームを食べた。

妻がシュークリームと紅茶の準備をしている間、私は赤ちゃんにミルク120mlをあげた。


シュークリームを食べている間、妻が赤ちゃんを抱っこしていたのだが、その時便をする音がした。

シュークリームを食べ終わり、オムツの交換をする。


妻がオムツ交換シートの上に赤ちゃんを置いた時悲鳴を出した。

どうしたのか聞くと、オムツから便が漏れ出しており、手についてしまったとの事。

赤ちゃんを見ると足の付け根から膝くらいまでべったり便がついていた。

皆びっくりした。

ここ最近、ミルクの量に対して出てくる便の量が少ないと思っていたのだが、ここに来てその溜まった便が放出されたようだった。

最後にオムツを換えたのは妻で、妻は自分のオムツの付け方が緩かったのではないかと心配していた。


妻と義母が便の処理をして、赤ちゃんをお湯で洗った。

妻はあたふたしながら義母の指示に従っていた。

私は特に何も言われなかったので、こそこそとタオルや新しい服などを用意した。


21時就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

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