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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

悪食姫は皿まで愛す

作者:野菜会長
 かつて最も自然に恵まれ精霊に愛された国と謳われた「イトアリア」
この国に住む人々は自然から与えられる恵みに感謝し、自然の守護者である精霊と共に自然を愛し守っていた。しかし、時が過ぎるのにつれ人々はより良い生活を求め、自然を破壊し始めたのだった。破壊を止めない人々を精霊たちは拒絶し残った自然に結界を張って人から隔離したのだった。
 そして、精霊に見放されてから数百年。破壊されたかつての自然は黒い障気に覆われ狂暴な魔物が蔓延っていた。国は荒れ果て深刻な食料不足に陥り、貧富の差から犯罪や戦争が絶えなくなっていた。
 そんなある日、魔物が蔓延る障気の森の入り口に一人の少女がいた。まだ幼さが残る少女の手元には一振りの刀が握られていた。少女は森に言い放つ。「それではありがたく頂きます」。

これは一人の悪食の少女が起こす奇跡と美食の物語
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