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異世界との境界線  作者: ウミハラさん
3/7

異世界へ

第3話です!今回も頑張りました^ - ^

良かったらみてやって下さい……!笑

そしてもう一回画像をみることにした。

1分、2分と時間が過ぎていく。

3分位たった頃だろうか。画像が揺れた。揺れる、というよりは曲がるといった方が正しいかもしれない。グニャリと曲がる。気持ち悪い。

更に1分たった頃、見えた。信じられない程はっきりとドアが。目を擦って現実かどうか試したいけど今は画像から目を逸らすわけにはいかない。そして肝心のドアは地獄にありそうなのを想像していたのだが、そのドアは普通の家にあるような木材でできている至って普通の。

今はゆっくりと開こうとしている。本当にゆっくりと。焦らすように。俺の視界には画像の奥に見えるドアしか入っていなかった。

更に時間が経ち遂に向こう側が見えたんだ。信じられないようだけ俺がドアに入るんじゃなくて、ドアが俺を包み込むみたいな感じだ。俺の体が吸い込まれていくような錯覚。

完全に俺の体が向こう側に行った。期待と不安を胸に目を開ける。はじめに目に入ったのが椅子とパソコンが置いてある机、ほかにも色々なものが置かれてる。あとは壁にかかってるカレンダーと時計。そこは俺がさっきまでいた俺の部屋だった。

「は……?」

思わず間抜けな声が出てしまう。まだ状況を理解できなくて周りをみわたす。変わらない。あれ?こんなとこにコーラあったっけ?まあ、気のせいか…。

ほかにも違和感は多少あったもののそのは完全に俺の部屋だった。

わけが分からず、あまり機能しそうにない頭で考える。そして結論がでた。気のせい。全部。そう思って椅子に座ろうとしたら、目の前にまた信じられない光景が…。

これからも頑張っていこうと思います!

なんかだんだん書くことがなくなってるような……


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