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異世界との境界線  作者: ウミハラさん
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史上最悪の出会い

初めまして!初投稿です☆三

名前は(あんず)と申しますm(_ _)m

よかったら見てやって下さい!

「暇だし、チャットでもすっか…」

誰もいないのにブツブツと独り言をいうのは構って欲しいからなのか。そこは今回は置いとこう。そしてこの何気ない一言で彼、扇 健也の生活は一変することになる。

いつも使っている匿名チャット「ミステリ☆チャット」という怪しそうな感じがするチャットである。ここで健也はいつも女の子と少し下の話をしている。いわゆる出会い厨ってやつだな。「チャット開始」のボタンを押して会話は始める。最初は挨拶から次に性別とか趣味とか自己紹介。

「こんにちはー」

返事が遅いことに苛立ちを感じる。

「こちら男です。そちらは?」

それを読んだ瞬間出会い厨ってことを察した俺は直ぐに「会話終了」のボタンを押した。まあ、よくあることだ。

そんな感じで全然女の子に出会いなかくて時間を30分程費やした頃、やっと女の子と会話ができたのだ。

「こんにちはー」

「こんにちは」

「男ですよ」

「あ、女です」

心の中でガッツポーズをしながらどう会話をしようかと考えていたら

「あの暇ですねー」

と、きたので俺は無難にそうだね、と相槌を打つ。これじゃあ会話が成り立たないのでこっちから話題を振ることにした。

「趣味とかあるの?」

「はい!オカルトとか好きです^ - ^」

「へぇ、例えば異世界とか?笑」


小説を本格的に書くのは初めてなので、読みづらかったり誤字・脱字があったらスイマセン汗

これからも頑張っていくので宜しくお願い致します^ - ^

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