愚者の舞い 予告編
魔王が討伐されて はや100年。
しかし、真の平和は訪れる事は無く、人々は分散された魔物との戦いと日々の生活に追われ、いつしか、平和と言うものがどんなものか、忘れかけていた。
そんな時、一人の若者が自然界に生をうけ。
そして、幾多の悲しみを胸に、少年は・・・自ら変革を起こすべく 行動を始めた。
「今の世は乱れ、疲れ果てています!! お願いします! 僕を・・・僕を弟子にしてください!!!!」
かつて 魔王と名乗った男が
「やだ。」
強大な力を持ちし銀竜が
「わらわはアクティース。 今日からお前の主人じゃ。」
運命と言う歯車に組み込まれ 今 動きだす!!
「もう分かっていると思うが・・・。 どうするんだ?」
「そうじゃな・・・。 お前が貰ってくれぬか?」
「冗談じゃねぇ。 今更人間などいらんわ。」
平和とは
「おのれよくも仲間達を!! 貴様ら、絶対に生きて返さん!!」
「ぬかせ! 魔物の分際で!!」
剣によって
「あなたの命をいただきたい。」
「なにを馬鹿な事を。 わらわの命はわらわのもの。 寄越せと言われてやれるものではないわ。」
作れるものなのか
「クーナさん・・・すいません! でも、でも、いずれ分かってもらえますっ! きっと! 俺の築く平和な世界を見れば、きっと!」
「ば・・・か・・・な・・・ひ・・・と・・・。」
悲しき勇者 異説 愚者の舞い
そのうち執筆!
平和への一歩
どこで
踏み誤ったのか・・・。
お断り
内容は少し または大幅に またはまったく変わる事があります。
投稿の練習です^^;
ですが、タイトル通りのものを書いていくつもりです。