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ch学園  作者: かろんカロン
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いつも

趣味で小説を書くものです。暇潰し程度でも読んでいただけたら嬉しいです!

「ヒートch」

いつものように朝を向かえ、一般的な家ではまずみることがない囲炉裏のようなものに火をつける。火の付け方は簡単。薪でも紙でも、とりあえず火をつけても大丈夫なものを囲炉裏にくべる。後は手のひらから火をだして、可燃物へと投下するだけ。お手軽だが煙が少しめんどくさい。まぁそんなことは置いといて朝食朝食!


俺の朝飯は基本トースト。囲炉裏と合わない?知らんな。マーガリンをつけ、最近はまっているブルーベリーのジャムをべったり。これがたまらない・・・。


朝飯を食べ終え、家をでるとタイミングよく同じクラスの友人、サンタと会った。


「おーっすおはよう!」


クラスのムードメーカーである彼は、誰とでも仲良くなれるといううらやましい才能をもつ。


「あぁ、おはよう、サンタ」


「今日は珍しいな、いつもはもうちょっと早えぇだろ?」


「あー、ちょっとなんか起きれなくてな」


「なんだ?昨日の夜になんかやってたのか?」


「いや、いつも通り何もしてなかったよ 」


ハハハ、と笑いながら返事を返す。その後も他愛ない話をしながら我らが私立自然学園の正門を通り抜けた。


今回とても短かったですが最後まで読んで頂きありがとうございます。

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