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エッセイ

終戦80年の年

作者: 太陽

今年も終わろうとしている。今年は終戦から80年を迎えた年、それを見つめた1年でであっただろうか

「二度と戦争を繰り返してはならぬ」と、あらためて祈りや誓いが、私の目に照らされる


8月を中心に本紙や多くのメディア、特にNHKなどでは数多くの戦争の様子を生々しく痛切な戦時の記憶が伝えられていた。

今年の12月には戦争 ペリリュー島の戦いを題材にしたアニメ映画が公開されるなど反響も大きい


それに比べ戦争体験者の肉声は早晩聞けなくなってきていた 

平和式典ははじめて戦争体験者の人数よりも戦争を知らない人たちのほうが多かった

被害と加害の痛みを後世に伝承していく役割は、戦後世代に引き継がれている



それに逆効するように政府は防衛費の膨張が年々増えてきていた。米国の圧力だけが理由ではないだろう。

有事の武力行使の具体的な可能性が公の場で語られ、殺傷能力のある日本製の武器輸出が議論される


核兵器を巡る国の基本原則も見直されようとする中、「核兵器を持つべきだ」と官邸筋から聞かれていた


昨年のノーベル平和賞を受賞し、核兵器の非人道性を訴え、証言活動を通じて「核兵器のない世界」の実現を目指す長年の努力が評価された。 日本原水爆被害者団体協議会は 大いに驚いた


ニュースで「人は争い奪いながら生きるものなんです」 と誰かの冷たい声 そしてまたその誰かが絶望していく


僕たちは願うべきなんだ 人は誰しも幸せにならなくちゃいけないって それがどんなに届かない願いだとしても



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