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冬の片隅に、春

作者:宇美百子

「この長瀬音にどーんとおまかせだよ」「いや、あの」

高校二年生の長瀬音は、ある冬の日に手紙を受け取る。この差出人は自分の幼馴染を好きで、恋のお手伝いを求めているのだと気づいた長瀬音は、手紙の主である武元朔の片想いを助けてあげようと決心する。
長瀬音の思いとは裏腹に、手紙の差出人である高校二年生の武元朔は、一年生のときからこっそり片想いをしている長瀬音に告白をするつもりで手紙を出していた。

長瀬音の盛大な勘違いによって、もつれにもつれまくる両片想い。武元朔は、自分の気持ちを打ち明けられるのか。そして、長瀬音の冬に春はやってくるか?
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