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ゆいこのトライアングルレッスンM(両片思い)-両片思いと片想い-

作者: ラジオネーム 結愛ちゃん

小説家になろうラジオさんに毎年トライアングルレッスンの時期にはメールを送らせていただいているのですが、ここ数か月バタバタしていて聴くけていなかったので気づいた時には締め切りを過ぎていました…。

ゆ)あっという間に1月が終わり、バレンタインが迫ってきた。今年はどうしようかと考えながらたくみとメールをしている。

いつもより話が盛り上がり、メールを通じて何度も話す。

ピコンっとまた通知が来て、急にたくみからこんな質問された。

た)[もし俺がメールで付き合おうって言ったら、ゆいこはなんて答える?]

ゆ)え…?

急にそんな質問をされてびっくりした私は質問に質問で返す。

[じゃあ逆に、私がたくみにメールで告白したら、なんて答える?]

そんな質問にたくみは、[俺は「はい」って答えると思う。ゆいこは?]と返信が来た。

嘘でしょ…。と思いながらも[ちょっと考えさせて。]と答えた。

好きな人にそんなふうに言われるのは嬉しいけど、なんて返したらいいかわからない。

すぐに別の話題になったので、また今度きかれるまでなかったことにしておこうと思った。


バレンタインは今年もひろしとたくみにお菓子を作ったから、日程を合わせて渡しにいった。

「ひろし、ハッピーバレンタイン!」

ひ)「ゆいこ、ありがとう。これ、俺から。」

ゆ)「えっ!ありがとう!」

逆チョコ的な感じでカップケーキをもらった。

そのあとひろしと少し話し、私は用事があったのですぐに分かれた。

「たくみ、喜んでくれるかな…。」

前回のトライアングルレッスンが終わってから一度も物語を書いていなかったため、あまり上手にかけていませんが温かい目で見ていただけると嬉しいです。

今年は物語を書くのを楽しみながら頑張りたいと持っているので応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

余談ですが両片思いの物語が大好きです(笑)。

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― 新着の感想 ―
[良い点] たくみ、どストレートにきましたね。 それに対して、あたふたして聞かなかったことにしちゃうゆいこが可愛いです。 中学生くらいの恋愛ってこんな感じだよなと微笑ましく読ませていただきました。
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