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我らソビエトに栄光あれ!  作者: 新山翔太
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8章「戦闘の始まり」

部隊日誌 担当 ハワナ・サーライト


今日は初飛行だった。

僕の事を鳥たちが歓迎してくれた。

楽しかったけど、ここから本当の戦いが始まる。

怖いけど、頑張っていきたい。

・・・・・・

「繰り返しで悪い。この戦闘隊形は、どういう事がメリット、デメリットになるんだ?」

「ええと、この隊形はですね・・・」

ある日、スクワーデスと勉強会をしていた。

「・・・ところで何だが」

「何でしょう?」

「貴官は、何故軍に入ったんだ?内地で暮らせば、子も養えるし、安全に暮らせるのに」

「・・・それはですね──」

その時だった。

「警報!!敵航空隊が本基地に接近!!攻撃準備を開始!!」

「・・・話は後で聞かせてくれ。行くぞ」

「はい!」

そう二人で戦闘機庫に向かった。

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