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少年A  作者: 水谷遼
3/10

4/23(日)

4/23 (日)


約束していた通りテストの結果を報告します。

国語76点・数学84点・英語83点⇒平均81点・順位23/198でした。

全体順位を見る限り悪くはないです。

点数だけ見ると散々ですが。

皆サボったな。



問題は親の対処です。

修二が93.7っていう恐ろしい点数取っちゃったからさ。

順位は6位なんだけど、ライバル的存在に負けたとか言ってなんか落ち込んじゃって。

俺なんか一桁とった事1回しかない…。

俺の株がどんどん下がっていっているのを感じてます。




最近自分の存在に意義を見出せなくなっています。



成績だけなら上に山ほどいるし、

運動も出来るほうじゃないし、

これといった趣味もないし、

なんか毎日をただ何となく過ごしてる感じがする。


「黙って授業も受けることが出来ない精神年齢の低い奴らの集合体」がうらやましい。

何も考えずに日々が過ごせて。

きっと人生バラ色だろうな。

すぐ散る事は目に見えてるけどね。



話が脱線しかけましたので自分の事に戻します。

なーんか自分の存在に価値を見出せない時があるんだよね。

ほら、小学生ぐらいの時に死ぬ事が妙に恐くて寝れない時あるじゃない。

あんな感じ。

たとえば俺がどんなに物理出来たってニュートンとかいれば意味ないみたいな。


こんなこといっても伝わらんよね…。


自分がいてもいなくても世の中は変わらなかった、とかだったらイヤじゃない?

それだったら生きている意味無いじゃん。

この世界に生まれたからには、何か自分がいた証拠を残したい。



ま、多分そんなこと出来ないだろうけどね。

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