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世界一不幸な俺w

どうも、tm-2000です。

あー、ペンネームはバラバラなので、tm-2000で統一で。

一話留まりにならないよう、頑張ります…


――――――――――――――――――――――――――――――――――――



      プロローグ 

雲一つない大空の下、ある一人の少年が、自転車を猛スピードで稼働させていた。

「…ま、間に合うか…」

何故彼が猛スピードで自転車をこいでいる経緯は、三時間前にさかのぼるーーー。


部屋中に鳴り響く目覚まし。だが少年は死んだように眠っていた。だが、三十分も鳴り続けた事もあり、ゆっくりと手を伸ばし、目覚まし時計を叩いた。だが、時計が早くしろとでも言うように彼の頭上に落下。

「いてっ」

ゆっくりと起き上がる。

しばらく寝ぼけていたが、床に転がった時計を手に取る。

時計の針を確認したとたん目が覚めた。

「やっべ、遅刻寸前じゃ…」

そう言い終えると同時に、近くの机に置いてあったバナナを数本むしり取り、カギをしめ、自転車に飛び乗った。前カゴには、現代の物とは思えない箱が乗っかっているだけだった。


という訳で、彼は今学校で在ろう場所に全力疾走していた。

前の信号機が点滅していたんだろうのに気付く暇などなかった。

すぐ赤にかわり、車通り過ぎる。だが、信号も見ずにその中に突っ込んだ彼。

…予想通り車に跳ねられる少年。だがこれだけなら命に問題はなかったのだがーーー


彼はその後バイクに猛スピードで走っている暴走族にサッカーボール扱いされ意識が飛ぶ。だが、次目覚めるのは、あの世でもなく、病院でもなかった。

しかも、不思議な事に、彼の遺体等どこにも見当たらなかった。




と、ここで一旦終了。このまま放置ってのもいやなので、コメント等欲しい…です。

ダッシュ線追加と本文の修正しました(11/16)

あと、アドバイスも……

今後とも宜しくお願いしますorz

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