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事件後の真実暴露!?

 どうも、お久しぶりです。


 私の名前は、江中真也と申します。


 職業はご存じの通り、探偵をしております。


 そして、この前、私が解決した“ラッキーセブン事件”は警察も同じ見解であり、逮捕まであと一歩とのことらしいです。


 良かったです。


 本当に良かったです。


 無事に事件を解決することができて、本当に良かったです・・・。


 事件解決の手助けをすることができて、本当に良かったです・・・。


 ですが、事件を解決した後には、やはり思うことがあるのです。


 なぜ、私が行くところ全てで事件が起きるのだろうか?


 もしかして、私は疫病神という存在なのだろうか?


 もしそうならば、いっそのこと、探偵なんて仕事はやめてしまおうか?


 迷惑をかけながら仕事を続けるなんて、以ての外ではないのだろうか?


 だけど、周りを見渡せば、今は“就職難”という時代。


 なかなか定職に就けない時代の中で、仕事のある私が文句など言ってどうするんだ!!


 私は、そう自分に言い聞かせて、新たな職業さがしを諦めて探偵をしております。


 ―――っと思ってしまうのです。


 ですが、そんな私の探偵話(はなし)の真実はどうなんでしょうね?


 本当に私は他人が起こした事件を解決しているのでしょうかね?


 本当に私は他人が起こした―――――って、おぉっと。


 これ以上はまずいですね。


 もう少しで、私の人生が危うくなることをお話ししてしまうところでした。


 ですが、これだけは覚えていてください。


 真実は全て私の心の中にあり、私が行くところでは事件が起きるということ。


 それだけは、絶対に忘れないようにしてくださいね?


 そして、今回の事件は誰かと亡くなった近藤美羽さんとの間の揉め事が原因で起きた事件だということもお忘れなく。


 それでは、私はこれから先、あなたの周りで何も事が起きないことを祈りながら、自分の事務所に戻るとしますか・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この作品は最後の終わり方が微妙な気もしますが、最初から大体思っていたように書くことができたので、作者としては満足です^^


しかしながら、直した今でも日本語がおかしいところが沢山あります。


推理は言葉が大切ですので、もっと磨いてから書いた方が良かったですかね(笑)?


ですが、最後まで書き上げることができてよかったです。


それでは、読者様に何もないことを祈りながら・・・。

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