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碧空アルバム ~氷雪の王国編~  作者: 白浪まだら
1章「ゲオルキア」
28/102

キャラクター紹介②

本職もあるため、更新遅めです……。

ご了承くださいませ<(_ _)>

●シャン王国…ゲオルキア東部を縦断する広大な土地を持つ国。皙氷(せきひょう)琥獣(こじゅう)、二つの民が暮らす国。

 西は大森林の手前まで、東は山岳地帯の手前までの領土を持っている。

 ゲオルキア東部では、最も巨大な国家。モチーフは中華系の国です。

 氷都が都ではあるが、東西南北交通の要衝となる南天も大きな街となり、栄えている。

 


美貂(メイジャオ)

 ゲオルキア南端の江原の村で暮らす琥獣の民の少女。ジュナよりやや年上で、10歳くらい。

 名前にもあるが、(てん)のような可愛らしい女の子。引っ込み思案だが、シュカの乗馬の先生でもある。


柔鼬(ロウヨウ)

 美貂の祖父で、江原の村長。60歳くらい。優しそうな(いたち)のような見た目をしている。江原の村に住む琥獣の民は、遥か昔に北方からやって来た一派で、比較的人間に近い見た目をしている。


忠猫(ジョンマオ)

 江原の村の用心棒。見た目は猫であり、その仕草も完全に猫そのもの。25歳くらい。俊敏な動きで相手を翻弄する槍の使い手。琥獣の民ではあり得ない「金」を操る力を持つ。幼い頃に親に捨てられ、交易船に忍び込み、最終的に江原の村へと辿り着いた。


狸淵(リィーユァン)

 江原の村の青年。見た目は(たぬき)で、基本的に物静かである。年齢は20歳くらい。言葉で語らずとも、そのぶん表情がすべてを物語ってくれる。実はエクーズ2頭の操縦を美貂と交代しながら南天の街までやって来ていた。


・琥獣の民

 彼らは必ず身体のどこかに獣の特徴を持つ。

 身体能力に優れ、彼らが扱う霊術は身体強化であり、シュカのように風を発生させることは基本的にない。他の民との混合種族は例外である。

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