次回予告&ネタ説明1
≪次回予告≫
“全サバ特”本拠地に無数の侵略者が襲い掛かって来た!
プレイヤー達は空を舞い高速で飛来するそれらと応戦するも、だがそれは単なる前座に過ぎなかった。
奴らを率いていたのは何と、鋭い爪に硬い鱗を備え高温のブレスで全てを焼き尽くすという凶暴凶悪な魔竜レイジ!
早くも“七つの苦難”の一体と交戦する島津達『東京防衛戦』だが、果たして勝機は!?
「作戦はプランCで行こう。成功の確約はできないが失敗時のリスクが低い」
次回STO、『2nd Stage.午後の凶竜』
激闘の舞台が、君を待つ!
2015/11/7、固有名詞や危険度の高い元ネタの箇所に関して改稿作業を行いました。
それに伴い、元ネタ説明の部分も大幅に解り辛くなっております。ご理解・ご了承をお願いいたします。
以下、「1st Stage.昭和91年並行世界の旅」でのネタ説明・解説
【昭和91年並行世界の旅】
映画「2●●1年宇宙の旅」(昭和43年=1968年公開)から。
【VRボーイ】
■天堂「×ーチャル×ーイ」(1995年発売)から。ゴーグル型のディスプレイを覗き込むようなハードが特徴で3Dゲームの走りではあったが国内での販売は振るわなかったらしい。
【電極板を額に貼り付ける】
SF小説「×ューロ×ンサー」(昭和59年=1984年出版)での設定から。
【Seven=Torment Online】
=で結ぶのはTRPG「セブン=■ォートレス(Seven=■ortress)」に対するリスペクト。
尚作者はPSPを持っていないので「セブンスドラゴン2●2●」は未プレイである。
【文部省と科学技術庁によって】
文部省と科学技術庁が現在の文部科学省に統合されたのは2001年(平成13年)の中央省庁再編の時である。昭和の日本ではまだ文部省と科学技術庁とで別々の省庁だったのである。
【HAR-160】
映画「2●●1年宇宙の旅」で出てきた架空のコンピュータ「H▲L 9000」から。
【Z80】
昭和51年(=1976年)に発表されたCPU。MS×等のパソコンに用いられる。今でも工学部のある大学や高専では授業やロボコン等で現役だったりすることも。
【アジャジャーにしてパーって感じ】
略してアジャパー。昔(1950年代ぐらい)の流行語。今は死語。驚きと困惑を同時に表す感嘆詞。
【コミュニケーション不可能なのに何故か名前が判るのは昔の怪獣映画のお約束】
昔の怪獣映画では「うわあー!怪獣○○だー!逃げろー!」という感じのパニックシーンがデフォルトだった……らしい。
【「ハンバーガーのお値段は100円から200円ですね~」】
一部のハンバーガーはほぼ全世界でほぼ同一品質のものが販売されるため、それの価格を基にした経済指標が存在する。(=ビッグマック指数)
【土曜日は半ドン】
昭和の日本では週休二日なる概念が存在しない。土曜日は学校も仕事も午前中まで通常業務で昼から帰る半日勤務だったのである。
【防衛庁】
防衛庁が防衛省に移行したのは2007年(平成19年)なので、昭和の日本ではまだ防衛庁なのである。
【大蔵大臣】
大蔵省の大臣。これも大蔵省が財務省に移行したのは2001年(平成13年)なので、昭和の日本ではまだ大蔵省なのである。
【ノーパンキャバクラ】
風俗業態「ノーパンしゃぶしゃぶ」から。実際に大蔵省接待汚職事件で使われたお店である。ちなみに、床が鏡張りだったとか……
【千代田区にある東京都庁】
現都庁である新宿のツインタワービルは1991年(平成3年)に完成・移転したので、昭和の日本では千代田区の旧都庁舎(1957年完成)のままなのである。
【土曜のゴールデンタイム】
土曜の午後7時~9時は、大人気番組「○んが日本昔○なし」「クイズ●ー■ー」「×時だヨ!○員集合」の黄金コンボがあるため皆テレビの前から離れたがらない。人によってはオプションで9時からの「Gメン7×」が追加されたり他局の「×レたち×ょうきん族」を好んだりもする。
【タバコ型のチョコ】
×コア×ガレットという駄菓子のこと。昭和26年(1951年)発売。
最近のモデルはチョコと言うよりはキャンディに近い食感で昔に比べるとタバコ感が薄い。
【ブラックホール】
「湯気」「光」に並ぶ危険物隠蔽用の映像表現。
【戦時中の空襲警報】
「うぃーん! うぃーん! うぃーん!」というような短く繰り返すブザー音ではなく「うぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃん!」長いサイクルで鳴るサイレン音……と書いてお判り頂けるだろうか……
【激闘の舞台が、君を待つ!】
TRPG「×リアン×ッド」シリーズでよく使われる「今回予告」煽りフレーズから。