次回予告&ネタ説明3
≪次回予告≫
島津達『東京防衛戦』の次なる戦いの舞台は、富と消費の象徴でもある中央区銀座商店街。
だがとある問題によりメンバー2人が参戦できず、島津達はたった3人での苦しい戦いを余儀なくされる。
そんな中、とある孤高プレイヤーが銀座のボスである妖蜂サスピシャスと交戦し、緊急なサポートが必要となった!
チームとして十全の実力が発揮できない中、島津の下す決断は如何に!?
「自分は部隊を組まぬことにしておるのだ。何時死ぬか判らぬのでな」
次回STO、『4th Stage.銀座英雄伝説』
銀座の歴史が、また1ページ……
2015/11/8、固有名詞や危険度の高い元ネタの箇所に関して改稿作業を行いました。
それに伴い、元ネタ説明の部分も大幅に解り辛くなっております。また、一部元ネタの掲載そのものを見合わせた項目もございます。(特に歌手・楽曲関連は極力触れないようにしています)
ご理解・ご了承をお願いいたします。
以下、「3rd Stage.釘は無慈悲なサークルの女王」でのネタ説明・解説
【釘は無慈悲なサークルの女王】
SF小説「×は無慈悲な×の女王」(1965年=昭和40年連載開始)から。
【五百円札】
紙幣の一種。実際の五百円札の肖像は岩倉具視。1982年(昭和57年)に500円玉が発行されるまで主流だった。
【“ダルマ蔵相”高橋是清】
大正から昭和初期の時代に総理大臣・大蔵大臣を務めた政治家。恰幅の良い容貌から“ダルマ蔵相”と呼ばれていた。尚実際に五十円札の肖像にも採用されている。
【生協なら通常より少し安く手に入る】
「生活共同組合」の略で、独占禁止法適用除外があり学生生協では本やCDや武器類なども定価の1割引で購入が可能。
【早着替えして熱湯風呂】
昔のテレビ番組「×ーパー×ョッキー」の1コーナー「熱×コマー×ャル」から。水着に生着替えして熱湯風呂に入り、熱いお湯に耐えた秒数と同じだけの宣伝時間が貰える企画。
【木曜夜の歌番組】
昭和を代表する歌番組「ザ・×ストテン」から。
【『明大第三古典部』】
推理小説「×典部シリーズ」から。「氷×」のアニメ化の影響で局地的に古典部設立ブームが起こるが実際に古典を扱っているのは極僅からしい……
【わら半紙にインクの掠れた孔版印刷】
学級通信や宿題のプリントや部誌等を刷る際は定番の学校内印刷機。最近ではデジタル孔版印刷により印刷のクオリティが上がっているらしい。
【書籍のタイトルは『完全ネカママニュアル』と結構微妙なチョイスである】
1993年(平成5年)に発売され社会問題にもなった『完全■■マニュアル』から。
【PK】
ネットゲーム用語。「プレイヤーキラー」または「プレイヤーキル」の略。その名の通り他のプレイヤーに直接攻撃すること。
【首・即・斬】
昔の漫画「×ろうに×心」のライバル役(悪役にあらず)である斎藤×の座右の銘「×・即・斬」から。
【ゆで理論】
昔の漫画「キン■マン」に登場した数々のトンデモ理論のことで、中でも特に有名なものが×ォーズマン理論だろう。両手に武器を装備して2倍の高さのジャンプから3倍のスピンを加えて必殺技のスクリュードライバーを繰り出すことで通常の12倍の超人強度に引き上げるという荒業は色々突っ込みが追いつかないこと請け合いである。
【HAR雑記帳】
太平洋戦争開戦直前の日米交渉で、アメリカ国務長官のコーデル・ハルから提示された最後通牒、通称「ハルノート(Hull note)」から。
【ポチッとな】
昔のアニメ「×イム×カン」シリーズで押しボタンを押す時のお約束の台詞。
【昔のゲームで剣が通じないサイのモンスターに爆弾を食わせて倒すという攻略法】
昔のゲーム「×ルダの×説」(昭和61年=1986年発売)に登場したサイのような怪獣×ドンゴから。強靭な外皮で剣を含めあらゆる攻撃を跳ね返すので、進路上に爆弾を設置してそれを食わせて内部から破壊するという方法で倒すことになる。
【あなた稼ぐ人、わたし使う人】
1975年(昭和50年)頃のインスタントラーメンのCMでの台詞「わたし作る人」「ぼく食べる人」から。女性団体の反発により短期間で姿を消したそうだ。
【「こ、これがボク……?」とお約束のリアクション】
TS物のお約束展開の一つ。TSキャラが髪型やら服装やらをいじられて鏡を見た時の定番の台詞。
【「それじゃあ緒賀君が力の2号ね」「なら悠里は力の1号だな」】
昔の特撮番組「×面×イダー」から。正しくは「技の1号、力の2号」である。




