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10 我が家にはトイレがひとつしかありません

梅雨だというのに、なかなか雨が降らないと思っていたら、ここのところ爆発的な雨が降りますね。


私はというと夏休み前の前期テストの勉強追われてアップアップ。


本当は、ワールドカップを夜中に起きて観戦したい(イケメンを見たい)けれど、それも叶わずしょぼくれる毎日であります。


そんなこんなで、私の生活のリズムはことごとく乱れ切った!!

特に食事面で。


夜中まで起きているとおなかがすくし、

アイスもおいしくて

結果暴飲暴食。



暴飲暴食+私はケチな女=便秘←この公式は大事です。テストにでます。



ただでさえ睡眠時間が足りなくて具合が悪いのに、明け方5時頃痛くなる我が腹。

トイレに求愛されること2時間。

家族のトイレの時間を奪った時間、2時間

やっとの思いでトイレの情熱的な思いを断ち切る。


「あぁ、行かないで、我が愛しの紫苑様」BY 便器

「ごめんよ便器。俺はそろそろテストに行かなければならない身。わかっておくれよ」BY 私

「およよよよ…」BY 便器(流れる音)


そんな具合の悪い日でも、学校へ行き、帰ってきたら勉強を始める私。(偉いでしょ。)

4年生で単位落としたら洒落にならん。



「あーあ!のだめの千秋先輩みたいに「紫苑、俺と一緒にパリの図書館へ行かないか」そんな風に言われたら、頑張れるのに…」

※私は図書館司書になるための勉強をしている。


勉強ばかりで辛すぎてつい、本音が出てしまう私


部屋にいたのは、もうすでに布団の中で就寝モードの両親と、アイポットを聞いている妹。

誰も聞いてやしないと思っていたのに


「あんたは、のだめじゃなくてクソダメよ!」


母はそう吐き捨てた。そして自分で言ったのに大爆笑を始める。


お、起きてたの?

しかも、クソダメってひどくないか?

たしかに、便秘してたけどサ。


すると、父が

「それじゃあ、あれか?千秋先輩は便器先輩か!!」


その一言で再び大爆笑の嵐にまきこまれる両親。


妹も聞こえてたらしくニヤニヤ笑っている。


なんなんだ、この家族…

人がせっかく必死になって勉強しているのに。

朝、トイレを占拠したことをまだ根に持っているのか?


でも、もう大丈夫さ。

青汁を飲んだからな!

友人が言うにはこれで一発解消らしいからな!


ポッコリおなかをペタンコおなかに変えて、千秋先輩のような先輩を落として見せるんだから!!

見てなさい!!家族たちよ!!




記念すべき、第10話がこんな下劣なものになってしまった。

残念すぎる。


読んでくれた皆さま、ありがとうございました。

これからもどうぞ、よろしくおねがいします!!


咲良 紫苑


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