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スナフキンはもういない

作者:しま

本当はさ、スナフキンみたいになりたかったんだ。私。

可愛くない制服。品のない笑い声。興味のないテレビの話に、進路の悩み。
自分だけが抱えていると思い込んだ悩みも、それは誰かも抱えている悩みだったりする。
かたちのない茫漠とした不安に押しつぶされそうな毎日から、私は逃げ出したかった。
あのすべてを達観したような表情に、私は憧れたのかもしれない。

親戚の集まりに交われない僕が三時間を費やして描いた群像劇。お楽しみに。
ベンヤミン
2017/08/15 21:38
2017/08/25 15:16
八幡の蝉
2017/09/17 06:14
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