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ギャグとシリアスの中間
今年終わってしまった、銀魂という作品。これは、SFと侍といろいろとを織り混ぜたハチャメチャ作品なのですが、これがギャグとシリアスの使い方がうまい!
主にギャグだけど、その中にもしんみりする話があったり、逆もあったり……
普段はちゃらんぽらんなのに、いざというときにはめちゃくちゃかっこよかったり。
ジャンプ作品には珍しい、成長して強くなるタイプではなく初めから強く戦いの中で勘を取り戻していくタイプ。
いやぁいい作品でした! 最終章に繋がる将軍暗殺篇からは、涙の嵐でしたね。
それにアニメ映えもする作品で、銀魂のオープニングエンディングはどれもこれもいいんですよね! 銀魂だからこそぴったりのものも、あるっていうか(笑)
こんな風に、感動させたり笑わせたりする作品を、書いてみたいものです!




