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はじまり
~この小説は実際に活動しているツイキャス配信者の「はいじゃっく」に許可をとったものです~
「ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅお茶テンキュ!」
「ゲームしてたの?何してたんですか!教えて!」
常にこのテンションの高い子。
この子は「はいじゃっく」
ある配信サイトで活動している人気の高い子。
テンションとしゃべり方が特徴だ。
コメント1つ1つに返答してくれる。
だがそのせいで、コメントにラグがありすぎたりする。
配信には、何十人の人が来て、個性の強い人がたくさん来る。
ある日、じゃっくはいつもの配信サイトを開いた。
すると、サポート(フォロー)されている人から何個か通知が来ていた。
とりあえず、内容を見てみると、「この応募サイトに応募すると何かもらえるよ!」と書いてあった。
じゃっくはなんとなく
押してみると、真っ白なページに飛ばされた。