決戦のあとの決戦
側近が「だが、奪還した他の地域は・・・」と言いかけるとチュアリは「いえ・・・駄目です。他の地域の人全員と連絡が取れません!!」と言い、ロザリーが「何ですって・・・」と言うと一日は「一度は制圧した場所だもの。再度の制圧なんて苦労しないわよ。それに、あの子達にも出向いてもらっているしね」と言う。
生花が「あの子・・・命達の事なの!!」と言うと一日は「ええ、あの子達ならきっとやってくれるわ」と言うと更に「さて・・・じゃ、私達も始めましょうか。今日は時間無制限、たっぷり遊んであげるわよ」と言い、交戦体制を取る。
聖は「くっ・・・やるしかない!!」と言い、向かってくる子供兵士に対し応戦する。
望は「くっ、どうしてこんな・・・」と言いながらも銃を構え、子供兵士が手に持っている武器を目掛けて発砲し武器を破壊しようとする。しかし子供兵士は其を予め予測していた化のような動きでかわし、聖達に容赦ない発砲や格闘戦を仕掛ける。
暗が「武器を破壊すれば連れ戻す道が開けるとでも思っているのですか?全く持って甘い考えですね」と言うと生花は「子供を連れ戻したい、悪の組織から助けたいと思うのは当然でしょう!!貴方だってそうした親御さんに育てられたんじゃないの!!」と叫ぶが暗は「いいえ、私の親が私に与えたのは憎しみだけよ。他には何もない。それは、この子達も同じ」と薄ら笑いを浮かべながら言うとその背後から新たな子供兵士を呼び寄せる。
その兵士達は右手を翳すと「マジック・ブラスト」といい、そこからビームを放って攻撃してくる。聖は其をかわすと「これは・・・この世界の魔法攻撃!?」と言い、テレサは「どういう事だ・・・奴等は既にこの世界の子供達も手中に納めたって言うことなのか!?」と言う。
だが今の攻撃をみたチュアリは「今の攻撃に使われた魔力・・・あれは・・・」と思い、其をみた回帰が「ちぅt、流石にお前は気付いたか!!ならばここで排除するまで!!」と言うとチュアリに接近し格闘術を仕掛けていく。チュアリは「相変わらずの格闘バカだね、君は!!」と言う距離をとって「マジック・シューター」と言い、手から魔力の玉を次々と出現させて回帰を攻撃する。その後も接近は回帰、遠距離はチュアリのペースでの戦いがループしていく。
この光景をみた一日は「双方の実力が互角・・・聞いていた通りね。やはり、此は・・・」と何かを考える。その直後希有が「君が未末にした事・・・許す訳には!!」といって一日に向けて発砲するが一日はあっさりと其をかわし「おやおや、物騒ですね。滴る天誅」を使って希有の下に巨大な花を出現させる。生花が「あの技は!!」と言うと一日は「そう、かつてあなたに使ったあの技ですよ」と言う。




