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新たなる可能性、新たなる選択肢

絶叫を聞き終えた一日がその場から立ち去り、牢屋の入り口に着くとそこには命、シオン、木の葉、言葉が居た。


一日が「あら・・・皆来てたのね」と言うと命は「当然でしょ、彼等を捕らえたのは僕達なんだからその後どうなるのか興味はあるよ」と笑顔で返答し、一日が「それもそうね」と言うとシオンは「彼等にも与えたの?新しい可能性と選択肢を」とさらに質問する。


一日が「可能性と解放は行ったけど選択肢はまだよ。いきなり一気に差し出しても選べないでしょう。さて・・・どんな選択をするのかしらね?勿論選択肢次第では・・・」と言うと木の葉は「任せてよ」と返答する。


一日が「頼もしい一言ね」と言うと言葉は「所で話は変わりますが、今回もヒリズ先輩はあのロザリーって女を取り逃がしてしまいましたね。それにあの展開・・・どちらも本気を出しているはずなのに・・・」と言い、一日が「毎回互角の勝負になって終わってしまう・・・ね。しかもそれはヒリズ先輩に限った事じゃない。回帰先輩、神消先輩もまた同じ様な状況を繰り返している・・・となるとやはり・・・」と言うと命は「うん。一日ちゃんが以前言っていた可能性がさらに高くなったね、でもそっちの方については未だに何の手掛かりも掴めていないよ」と言う。シオンが「そう簡単に手掛かりが見つからない話とはいえ、こうまで続くと流石に一寸焦ってくるね」と言うと言葉は「そうね。なにか手掛かりがあればいいのだけど・・・」と言い、一日は「手掛かりか・・・」と内心で思うと「ならダメ元で今回制圧したレジスタンスの拠点を調べてみましょう。もしかしたら先輩達のデータが残っているかもしれない」と言う。


木の葉が「ところで、各地のレジスタンスの残党はどうするんですか?最大拠点を落とした事で空中分解するとは思いますが・・・」と言うと一日は「すぐに抵抗が止む事はないでしょう。でも放置もしてはおけない。ならば利用させてもらいましょう」と言う。


その頃、ヒリズは自室で一人たたずんでいた。その後「今回も結局、いつもと同じ展開になっちまったか。どうしてああなるんだ?くそっ、考えれば考えるほど分からなくなる!!」と言った直後、更に「まあ、今回はあの忌まわしい組織を大方潰せただけでも由とするべきか。だが、それにしても一日はどんな方法でこの世界を統一する気なんだ?

力による支配は望んでいないようだし・・・」と呟く。その時、ドアのノック音が響き、ヒリズが「はい?どうぞ」と言うと扉を開けて一日が入ってくる。

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