嵌められた思考
そしてレジスタンスを要塞入り口まで追い込むと命達は転移銃でレジスタンスを次々に撃ち、要塞入り口より内部に突入するとステルスシステムを作動させ、その姿を見えなくする。その事を見ていたテレサが「要塞内部への突入を許した!?どうすんだ!!こうなったら・・・」と言うとチュアリは「直接出向いて仕留めるしかない・・・・でもそれじゃ・・・」と焦った表情で言うが聖は「いや、要塞内の全戦力を迎撃に投入するんだ!!ステルスシステムを使っている以上肉眼で見つけるしかない!!」といい、ロザリーは「私達も行きましょう!!」と言う。そして指令が「皆さん・・どうがご無事で・・・」と呟いた後、聖達も迎撃の為に指令室から出る。
指令室から出ると希優が「全戦力を迎撃に回していいのですか?」と聞き、ロザリーは「ええ、と言うよりもこれは寧ろ遅すぎたわ!!」と返答する。望が「遅すぎたとはどういう事です!?」と聞くとロザリーは「奴等は初めから正面に全戦力を投入していたのよ!!周囲の爆発は包囲作戦と見せかける為のフェイクだったの!!予備戦力を残させて正面の迎撃部隊の数を減らす為の!!」と言い、生花が「つまり、今回は奇策と見せかけて正攻法で来たと言うわけですか!?」と言うと聖は「ああ!!これまで私達は何度も奇策に嵌められてきた。だから今回も・・と言う思い込みを利用されたんだ!!」と続け、テレサは「くそっ!!間に合ってくれよ!!」と言う。
一行が走っていくとそこにはヒリズが居た。ヒリズが「遅かったな、ロザリー、それにそのお付き人達!!」と言うとロザリーは「ヒリズ!!」と言い、それと同時に隣の部屋から爆発が起こる。そして爆発が起こった部屋から命達が出てくると命は「ヒリズさん、要塞内の60%近くは制圧が完了しました。あとはシオン達が向かったエリアを残すのみです」と言い、ヒリズは「そうか、分かった。でもその援護に向かう前に・・・」と続け、命は「はい、分かっています。奴等の排除ですね」と言って生花に銃を向け発砲する。二度目とあって生花も銃弾はかわすが命は無情にも銃を連打する。聖が「くっ、ここは戦うしかない・・・」と言うとロザリーは「ヒリズは私が押さえます。皆さんは命君達を!!」と言ってヒリズに接近していき「サンダー・ブレード」と言って雷の剣を出現させて切りかかる。ヒリズは「そうそう、そうこないとね」と言ってサンダー・ガン」と言って雷の銃を出し、ロザリーに向かって乱射する。ロザリーは其をかわして切りかかるがヒリズも又其をかわす。




