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(2)もはやカオス

とてもカオスな夢の話

 今日の夢は覚えているようで覚えていない。別の何やらで埋もれ、もぞもぞ動いているようだ。思い出せそうで、思い出せない。これまでに覚えている夢とセミの声が邪魔をして、余計に埋もれていく。

 3日前の夢なら、割とはっきりと覚えている。中々にカオスで激しい夢だった。『こっち』に戻ってきた時に、頭の中が『?』で埋め尽くされたのをよく覚えている。


 通っていた小学校に何かしらの用事があり、僕は向かっているところだった。学校手前の信号が青に変わる。その時、下からぶわっと風が吹いた。僕は持っていたノートを胸元に掲げ、宙を舞い、そのまま学校に着く。しかし学校には床がなく、着地する場所がない。知覚のポールに落ちそうになりながらしがみつく。実際に落ちそうになって危なかった。先生と何かしらをお喋りをした。

 その後の具体的なことは覚えていないが、どこかで生命的な危機に陥っている子を助けるべく、僕は背中から大きな羽をはやした。そしてトンネルみたいなところに入っていく。その子どもを助けた時、爆弾のタイマーが鳴り、僕は飛んで真上の出口から逃げる。直後の爆風が僕をそのまま飛ばし、僕は地面に落ちて軽く気絶する。そこに先ほど助けた子が走ってくる。何やら話しかけてきた。何だったかよく覚えてはいないが、『パパ』みたいな単語は聞こえた。どうやら僕は、『あっち』では男だったようだ。

 

 3日前の夢がこれである。な?カオスだろ?頭の中マジで『?』まみれだったからなこれ。ノートで空飛べるんか!?手なったし、その後羽生えるなら初めて飛んだ時から羽生やせやと思った。うん。以上。。はーい。

マジでわけわからなかった

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