8038T列車 志布志コンボ
皇紀2745年7月2日(第131日目) 国鉄日南線青島駅
青島→日南線→志布志
枕崎→広尾間の最長往復切符復路志布志駅で途中下車
志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所ですの看板に目が行く。ここまで志布志と続いていると脱帽さえする。
「志布志って言うのはこう言うので受けを狙っているのかな。」
「いや別に、受けは狙ってないと思うけど。」
「あっ、うん。それは分かってるんだけどね・・・。でも、ツイッターとかでよく回ってくる上に「いいね・リツイート」いっぱいされてるじゃない。」
「少なくともこの看板よりもツイッターの方が跡だろ。受け狙っているって言うなら順番が逆じゃない。」
「でもでも、受け狙いじゃ無かったものが跡で世の中にばっと広がるって事もあるじゃない。」
「まぁ、これはそのいい例だろうなぁ。」
ただ、あんまりゆっくり観察している時間はない。さっさと志布志駅まで戻って大隅線の列車に乗る。志布志駅に戻ってみると僕達の乗る列車とは別に志布志線の快速「志布志」が入線してきていた。これって志布志行きは「快速「志布志」志布志線経由志布志行き」って案内されるのかぁ・・・。さっきの志布志支所の看板といい勝負だ。さて、僕達は鹿児島方面行きの列車は快速「錦江」に乗る。あれ、これ前は「志布志」って列車じゃなかったかな・・・まぁいいか。
志布志→大隅線快速「錦江」→国分
枕崎→広尾間の最長往復切符復路志布志駅から使用再開
志布志線は鹿屋を経由して錦江湾を半周するルートを取る。国分駅で日豊本線と合流すると国分駅で乗り換えだ。
国分→日豊本線→霧島神宮
枕崎→広尾間の最長往復切符復路霧島神宮駅で途中下車
日豊本線の列車に乗って霧島神宮で下車。さて、駅名の霧島神宮だが車で15分くらいの距離がある。
「これから霧島神宮に行く気。」
「まぁ、タクシーでも使ってね。」
「・・・霧島神宮って女人禁制でしょ。」
「それ江戸時代の話だよ。気にせずに行こう。」
「はいはい。じゃあ、行きましょう。」
霧島神宮→日豊本線特急「きりしま」→都城
枕崎→広尾間の最長往復切符復路都城駅で途中下車




