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異世界情報屋暮らし  作者: 紅い狐
堕天使降臨
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神の書5 第四の転生者達

〜ナルウスの仕事場〜


「ふむ……転生者達は何もせぬのう……」


ナルウスは退屈そうに世界を眺めながら呟いた。


「面白い転生者達は転生すると色々すると地球の創造神は言っておったが……今の所ハズレかの……?二人目は最初は面白かったがの……ここ最近は修行ばかりじゃし……3人目は一人目と合流して普通の生活をしておる……」


そんな事を呟きながらナルウスは考えた……


「ふむ……これも地球の創造神に相談かの……地球の転生者達は何をしたら良く動くのかの……転生者を送ってもらうついでに聞かせてもらうかの……?」


そう思いナルウスは地球の創造神に念話を送った。

すると少し待った後に


「分かったよ〜僕も考えておく、それと今回はそれまでの暇潰しの為に沢山送るよ〜」


と返事が来た……


「ワシはいい友を持ったのう……さて……沢山とは何人くらいじゃろな……五人くらいだろうか……?まぁ、何でも良い、メアリアを呼んで転生者を待つとするかの……」


ナルウスは三ヶ月〜4ヶ月何もしなかったら飽きてしまう性格なんだ

だから僕はそれを利用してドンドン転生者を送って観察対象を増やす作戦なんだよ

さて、次の転生者達は何をするのだろうね、楽しみだね

〜地球の創造神〜


(タイトル間違えてました申し訳ありません。)

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