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異世界情報屋暮らし  作者: 紅い狐
鑑定屋「夜空」
158/174

魔王の書4 お願い

遅くて申し訳ございません。


~反抗の魔王 的場 敬都 自室~


あーくっそ、イライラする。


内心そう思いながら俺は用意された部屋でゴロゴロしていた


俺は数日前の事を思い出しイライラしていた


バイクで事故って目が覚めたら訳の分からない女と小僧に訳の分からん事を言われ、訳の分からん場所におどおどしたおっさんと飛ばされ、訳の分からん宗教で怖い奴ボコっだけで恐れられ動物顔や、気色わりぃ肌の奴らに崇められ


何なんだよこの場所、マジで意味がわならない


「あーくそっ」


俺はそう言いながらベッドから立ち上がり気分転換の為に部屋から出た、そして廊下を歩いている時、一人、いや、一匹の二足歩行のカエルとすれ違った、その時


「私の部屋で待ってるケロ」


「はぁ?」


訳のわからない事を言われ、俺は振り替えるが、蛙はそのままスタスタと歩いていく……何だよあいつ誰だよ……部屋なんて知らねぇし、知らねぇ奴の部屋なんて誰が行くかよ

俺は言われた言葉を頭の中から消し去り、廊下を歩いていった


~10時間後 ウシガ枢機卿 自室~


「むむむむ……来ないケロー!」


その日、自室で魔王を一日待つ蛙が居た


「全く……何故なんだケロ」


彼がそう座りながら考えていると最近よく聞こえる忌まわしい声が聞こえてきた


『あー、テステス……なんちゃって、少し前に使ったし普通に使えるよね?私の信者と魔王達!今日は集めて欲しい物があってお願いしたいの!不死者の心臓、堕天使の羽根、龍の逆鱗!あとあと、魔物ちゃん達の血や体のパーツを沢山!よろしくねー!』


と言いたいことだけわっと言ってその声は消えていった……

彼はその言葉を聞き震えていた


「だ、堕天使の羽根に不死者の心臓……な、何と言う事ケロ……これでは計画が……ケロ……」

ここまで書いてきましたが……

一度全てリセットしてまとめて書き直したい自分と

書き直す時間話進めたい自分がいる。

主に第四の転生者の所をを書き直したい……あれは作者の自分でも二視点の違いを書こうとして失敗してると思うし……ただ、戒めとしてそのまま置いてるが、直したい……

馬車などの回りくどい設定とかも世界観的な説明したい為だったが今思うとある程度省きたくなる……

主が裏方の情報屋だから裏方仕事を見せることがこれから多くなりそう……題材を思い付いた時はいいと思ったが話を進めるセンスが無くて辛いです。


こんな感じで色々と修正場所を考えているので、もし消えてしまったら最初から修正してると思ってください。

本当に申し訳ございません。


初作品の知識ゼロで始め、バイトなどやっているので投稿が遅くなったり、不満要素が多いと思いますが、読んでくださる方、本当にありがとうございます。

完結までは意地でも絶対書きますので、これからも応援してもらえると嬉しいです。



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