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異世界情報屋暮らし  作者: 紅い狐
第四の転生者“達”
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第四の転生者の書10 冒険者ギルド前にて

遅れてすみません。

ネゴリアの建造物の設定を考える為資料を見たりしてたら遅れました。

第三話にて冒険者ギルドのマークが間違っていたので修正しました。

あと王の書2で少しの修正とメザイヤ王の喋り方がナルウス様になっていました……

〜山田 海斗視点〜


「いやぁ、しかし勇者様が協力してくれるなんて本当に良かったですね」


エアはそう言いながら私達の前を歩いていく。

しかし先程の勇者との話……黙ってた方が進むと思い黙ってたが……あからさまにエアが誘導してた様に見える……エア……最初は良い人だとは思ったけど何者なんだろうか……

そんな事を考えていると


「あっ、着いた」


と言いエアが建物の前で足を止めた。

私はその建物を見ると、その建物はかなり大きかった。コップのマークの看板が付いた扉と、剣と杖が盾の上でクロスするマークの看板が付いた扉がある建物の前だ。


「ここはどこですか……?」


一人の生徒がエアに話しかけた。

するとエアは少し考えて


「……ここは冒険者ギルドって場所だよ、身分証明書は受付に並んで作ってくれ、誰でも出来るし簡単だ……俺はちょっと用事を思い出した。すぐ戻るから先に作っててくれ。」


と説明してエアはそそくさと私達から離れていった


「えっ……?」


突然の出来事で私達が固まっていると


「っ……」


「あっ……お姉ちゃん、待って」


それに付いていくかの様に孔雀先生がエアを追って……そして、その孔雀先生を追って雀先生が離れていった……

一瞬で色んな出来事が起こりすぎて皆が固まって居る……


「えっと……どうしましょうか?」


直人先生が言う……追うにもエア達の姿は人混みでもう見えない……


「……先に作ってくれと言われましが……とりあえず待ちましょうか」


「そう……ですね……」


私はそう言うと直人先生や他の人が賛成してくれた……



第四の転生者の書は村作りを伝える所で終了する予定です。

今回は短くて申し訳ありません。


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