表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/11

万博会場

※ここに登場する大阪・関西万博は、

実際に2025年に開催される大阪・関西万博とは、異なるイベントです。

そのつもりで、お読みください。


ここは、西日本国の首都、大阪の夢島。

「さあ!全世界が待ち望んでいた一大イベント、大阪・関西万博が、いよいよ開幕となりました!」


開幕に先駆け、開会式が行われた。


まず最初にスピーチを行ったのは、西日本国の最高指導者、アラキ・モトヒサ。


「西日本国を率いる、荒木基久です。

このたびは、このような状況下で、果たして今回の万博は開催にこぎつけられるのかと思いましたが、このように、無事に開催にこぎつける事ができました。」


各国要人も招かれていた。とりわけ目を引いたのは、R国の大統領が招かれていたことだ。

戦況は、どちらともいえないような状況であり、愛知、岐阜、福井の県境あたりでは特に激戦となっていた。

しかし、西日本国が有利に戦いを進めているかのように伝えられていた。

関ヶ原、小牧長久手、大津、長浜、おおい町、大垣、木曽川流域なども、小競り合いが続く激戦地となっていた。


このような中での大阪・関西万博の開催となる。スピーチにも力が入る。


スピーチを終えたら、部下の報告を聞く。

このまま、低レベルの小競り合いを繰り返していても、意味がない。

東京まで一気に侵攻する方法を考えようということだった。東日本国というか、東京さえ攻め落とせればよいのだという。


もしも、この内戦で西日本国が勝利したら?

「いよいよ、大阪が日本の首都や!

関西弁が標準語になり、大阪方面が上りに、東京方面は下りになるんや!

NMB48が、48グループの本店になるのも、夢や無くなる!

せやから、西日本国には、なんとしてでも勝ってもらわんとな。

荒木基久が、統一日本国の初代大統領や!」

国民がそう言うが、荒木基久の目的はあくまでも、天皇制の維持、男系の維持。

終戦後に皇籍離脱した旧宮家の復帰案や、あるいは血筋でなくとも天皇になれる案などを提案した。

「それなら、あんたが天皇になればええやろ。

血筋関係ねえなら、あんたが西日本国の実質の国王なんだから、あんたが統一日本国の新国王になればええやん。なあ、荒木基久さんよ。」

実現するかどうかは、今後の戦況次第だという。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ