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意外な鶯

 いよいよ春がやってきた。

 と、いつも思うのは「ホーホケキョ」という鶯の鳴き声が聞こえてくる時だ。

 自宅が田舎なので鶯の声は毎年めちゃくちゃ聞こえるのである。

 

 なんでも「ホーホケキョ」と鳴けるようになるまでは鶯といえども練習が必要で、いきなり上手く鳴ける訳ではないらしい。

 言われてみれば、この頃の鶯の鳴き方って「ケッキョ、ケッキョ」と鶏みたいな感じだ。

 鳴くのは雄だけで、上手く鳴けるようにならないと雌が寄ってきてくれないので頑張って練習するのだとか。

 風流な鳥だと思っていた鶯が意外にも地道な体育会系だと知って嬉しいような悲しいような。

 鳥の世界もモテる為に男は大変である。


 雨上がりの今朝、外は大分暖かくて「ケッキョ、ケッキョ」の声も聞こえてきた。

 車の窓から田んぼを見ていたらくすんだ緑色の小さい鳥が地面をついばんでいる。

 しかもすごい数だ。

 雨に濡れた田んぼにはミミズなんかがいるのかもしれない。

 私はずっとそれが鶯だと信じて疑わなかったのだが、実はメジロという鳥なんだって。

 色や大きさから鶯だと間違えてる人が多いんだと、インスタで初めて知った。

 実際の鶯は地味なビジュアルだから声で存在感出そうと頑張ってんのかと思うと、もはや人間臭くて親近感覚えてしまう。

 

 何はともあれ、もう春ですね。

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