ほのぼのする為に全力で頑張る
最近、ほのぼのエッセイを書こうと頑張っている。
その時点で既にほのぼのしておらず、悲壮感漂う事態になっているのだが、自分がせっかちな性格のせいか、ほのぼのするのって難しい。
まず、何をもってほのぼのと言わしめるのかの定義がない。
同じ体験をしたとしても、人によって感じ方が違う訳で、例えば天性のほのぼのした人と、殺伐とした人がバンジージャンプ一緒にしたら、かなり違う感想を持つんじゃないか?
でも、ネタがないと書くことがないので、昨日は公園で梅を見て来た。
梅が花盛りの公園では、毎年この時期「梅まつり」をやっている。
お団子とか飲み物が購入できる屋台があって、休憩できる椅子が並んだだけの簡素なイベントだ。
桜と梅の区別もろくにできない私が、わざわざほのぼのする為に足を運んで花見をする。
これは相当な労力である。
で、梅を見た。
綺麗だった。
もう春だなー。
ヤバイ。
それ以上の感想が浮かんで来ない。
せっかくここまで来たのに、ほのぼのするエッセイが書けないじゃん。
200文字以上でないと投稿できないというのに、三行で終了って。
せっかくだからお団子と甘酒を所望し、花見をほのぼのと楽しもうと頑張ってみる。
そこで「お団子1本120円」の看板を見て愕然とした。
今までここのお団子って60円だったのだ。
三色花見団子のお団子の単価が40円ということになる。
こんなところにも値上げの波が押し寄せていて、もはやほのぼのしている場合ではない。
そんな訳でほのぼのするのはなかなかハードル高い。
まあ、そもそもが頑張ってするものじゃないよね。
こんなことを書いてる間にもう1時じゃん。
なんかめっちゃ頑張って書いたなー、今日のほのぼのエッセイ。




