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夜刀シリーズと綾一、クナト、統弥

型式番号…ZC-WSX-08

機体名称…夜光


頭頂高17.57m

重量53.9t


武器

22㎜側頭部リニア・ガン×2

日本刀型プラズマ・シュナイダー

極阿製ハイブリッド・ライフル


簡易プロフィール


極阿残党の汎用量産型ZW。後に規格統一されて臨機に装備換装が可能になった為、装備換装型汎用量産型ZWに分類される。


ZWで初めて「汎思念波駆動システム」を搭載した機体で、その機体性能は従来機を遥かに凌ぐものがあった。


思念波駆動方式による高い運動性と思念波障壁による高い防御力を両立させており、素人でもイメージだけで操縦出来る操縦の簡単さも相まって、大量に生産された。


その反面、機体制御や武器の照準、思念波障壁展開にパイロットの精神力を必要とするため、パイロットが疲れやすいという欠点があり、戦闘継続時間は短く、長期戦には適していない。


ベヘモス戦争後半では、ベヘモス軍と政府軍にその弱点を突かれ、各自疲弊したところを各個撃破されていった。


神威百一と村楯重彦は夜光系ZWの弱点をカバーする為に短期決戦を心掛け、奇襲や少数精鋭に見せかけた陽動作戦で敵を誘き出し、大軍で一気に叩く戦術を基本としている。


ベヘモス戦争後は空中戦にも対応できる様に背部バックパックに夜光系ZW用のサブフライトシステムである極阿飛翔翼が開発され、殆どの本機が空中戦に対応しており、旧極阿シティ付近の戦いでは政府軍のネオンプラス4型やリグイースⅡ改とも互角に渡り合っている。


四国征伐戦では大野氏の援軍要請に応じ、極阿から本機に搭乗した凄腕の傑衆が派遣されて四国防衛戦に参加。

ジャウキル艦隊の精鋭と四国反政府連盟の精鋭が激突して激戦となった旧徳島県、旧香川県の戦いでは政府軍の新型ZWであるリグイースⅢやルルゼイース、イムリース、量産型クラネオンⅢなどと互角に渡り合ったが、数と質の差を覆すには至らなかった。

それでも傑衆の搭乗する夜光は最前線で凄まじい戦果を残しており、それが極阿軍と本機の底知れない恐ろしさを物語っている。


特に桂川機は黄色の禽獣こと仁科暁のネオンプラス4型CTを撃退し、首狩りクランツの異名を持つクランツのリグイースⅢを撃墜、死神イザールの異名を持つイザールのルルゼイースを撃破、旧岡山県から飛来してきたイムリース部隊も全滅させ、その後の精鋭部隊も多くを撃破した。稲盛機は流星ゲサムのリグイースⅢを撃退し、天霧や友軍艦隊への直上爆撃を何度も阻止し、数多の味方ZWや友軍艦隊の窮地を救い、その後は四国の民の避難を援護したりもした。森本機は多くのエースパイロットが搭乗するリグイースⅢやルルゼイースを相手に長時間奮戦してその全てを撃退、更に母艦も落とすなど、十分すぎる活躍をしている。

その活躍ぶりはそれぞれ「夜光三傑、一機当千の桂川、救いの疾風・稲盛、羅刹の森本」と称されている。


本機は「夜光系ZW」の代表的な機体として認識され、後に夜光改や夜刀集、夜刀集弐型や夜天宵、夜光弐型などの「夜光系ZW」の後継機を排出している。


主なパイロットは桂川純子、森本栄樹、小諸、狭山、江里口、稲盛咲耶を始めとする極阿残党の同志達の殆どが搭乗した。


___________________


型式番号…ZC-WSX-09

機体名称…夜刀(ヤト)


頭頂高17.8m

重量57.16t


武装

極阿製HCSヤトガタナ

ニードル・ダート×2

アイゼン・ストライク×2

レーザー・ダガー×2

ショートレンジ・レーザー・ガン


簡易プロフィール

極阿軍の汎用ZW。


夜光の近接戦闘型であり、極阿製HCSヤトガタナを初めて搭載した機体である。


ヤトガタナは日本刀型プラズマ・シュナイダーを独自に発展させた近接戦闘用の斬撃武器であり、刃部分に思念波障壁を纏う事で切れ味と破壊力を大幅に増しているのが特徴。


ヤトガタナは強力な武器ではあるが、汎思念波駆動システムと連動している為、使用にはパイロットの強い精神力が必要。


機体の両腕部には特殊鋼鎚を高速射出して粉砕するアイゼン・ストライク、両腕部には棒手裏剣の様な斬撃・投擲武器であるニードル・ダート、爪先にはレーザー・ダガー、頭部にはサブカメラに扮したショートレンジ・レーザー・ガンを搭載しており、近接戦闘に強い。


ベヘモス戦争ではベヘモス軍と政府軍相手に数多の戦果を挙げている。


主なパイロットは倭巽、鳥羽輪廻、桂川純子、平野善陽、須賀燿乃、浅野光牙、神威綾一、加賀崎統弥、ミィナ・クワティス・禮静、芦屋敏康(あしや・としやす)芦屋廬山(あしや・ろざん)十文字一二三(じゅうもんじ・ひふみ)など。


___________________


型式番号…ZC-WSX-10

機体名称…夜刀集(ヤト・カスタム)


頭頂高17.85m

重量56.23t


武装

極阿製HCSヤトガタナⅡ×2

アイゼン・ストライク×2

レーザー・ダガー×2

ニードル・ダート×2


簡易プロフィール


極阿残党軍の近接戦闘用ZW。


剣豪である加賀崎甚弥と加賀崎紗綾、禮静流の師範の意見を参考にし、夜刀を全体的に改良した機体である。


近接戦闘時に腕部の干渉を避ける為に思念波駆動システムの形状変化を図り、スラスターの位置を変更、ヤトガタナⅡの運用を考慮した各部関節の強化と突進力の向上などの改良や調整が施されている。


極阿製HCSヤトガタナから改良・発展した極阿製HCSヤトガタナⅡを二本搭載し、機体の細かな調整と改良によって夜刀よりも優れた近接戦闘能力を発揮した。


ヤトガタナⅡは思念波障壁をある程度伸ばして展開する事が可能で、ヤトガタナよりも高い破壊力を有し、倍近い攻撃範囲を持っている。


少しでもパイロットの消耗を抑える為、思念波障壁展開以外で思念波駆動システムとヤトガタナが連動しないように改善しており、更に思念波障壁の代わりにレーザーを纏う事が可能になっている。


ベヘモス戦争の後半で投入され、その高い戦闘力で極阿からベヘモス軍を駆逐したが、直後に凶人専用ZWが極阿に乱入、極阿制圧戦や極阿掃討戦を含めると、少なくとも100機近くの夜刀集が凶人一人に撃破されている。


政府軍最強の精鋭と最強の宇宙海賊相手にそこそこの戦果を挙げてはいたが、凶人を始めとする歴戦の猛者達の前には木偶人形も同然だった為、本機の評価はかなり低い。


極阿のZW開発陣はこの評価に納得がいかず、更なる高性能後継機である夜刀集弐型の開発に並々ならぬ意欲を注ぐ事になっている。


主なパイロットは鳥羽輪廻、桂川純子、平野善灯、須賀燿乃、倭巽、浅野(倭)弓菜、浅野光牙、神威綾一、加賀崎統弥、クナト・シュラ・ヴァッセル、ミィナ・クワティス・禮静、九条椿、クレス・ジ・ティアハ、芦屋敏康、芦屋廬山、十文字一二三、刈谷など数多の人物が搭乗した。


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型式番号…ZC-WSX-11

機体名称…夜刀集弐型(ヤトカスタム・ニガタ)


頭頂高17.91m

重量49.83t


武装

極阿製HCS・ヤトガタナⅢ×2

ツイン・アイゼン・ストライク×4

ツイン・ニードル・ダート×6

レーザー・ダガー×2


簡易プロフィール


極阿残党軍の汎思念波駆動システム搭載型汎用ZW。


メタリックグレーに黒と紺色のカラーリングと軽装武士の様な姿形が特徴の機体。


ベヘモス戦争終結後に開発された機体で、夜刀集の高性能後継機。


改良された汎思念波駆動システムを搭載しており、極めて高い汎用性と追従性を併せ持つ。


夜刀集と比べてもシステムによるパイロットの負担は大幅に軽減され、継続戦闘時間をかなり延長している。


試験的に思念波駆動システムに対応した擬装鏡面装甲を採用しており、一定の時間内なら完全に近いステルス性を発揮する事が出来る為、非常に高い隠密性を生かした奇襲や一撃離脱戦法を得意とする。


疑似思念波駆動システム搭載型のクラネオンⅢやサフィニオンとは比べ物にならない程の強力な思念波障壁を展開出来、量産機でありながらもその防御力は飛び抜けている。


また、思念波障壁そのものが武器にもなる為、思念波動能力に優れたパイロットが搭乗すると非常に強力な機体になる。


搭載武器は極阿製のHCS(ハイブリッド・コーティング・ソード)ヤトガタナⅢが二本と胴体部分及び両腕部に装備された特殊鋼鎚・ツイン・アイゼン・ストライク、爪先にレーザー・ダガー、両腰部に棒手裏剣型の斬撃・投擲・思念波誘導兵器であるツイン・ニードル・ダートが三本ずつ搭載してある。


夜刀集同じく、近接戦闘に偏重特化した機体に見えるが、極阿製HCSヤトガタナⅡから更なる発展を遂げた極阿製HCSヤトガタナⅢには簡易変形機構が搭載されており、実弾とレーザー、特殊弾の撃ち分けが可能で近~遠距離に対応したハイブリッド・ライフルになり、強力なシールド兼拡散ビーム砲にもなる万能武器になっており、あらゆる距離に対応した機体として完成している。


胴体部分の追加装甲も兼ねた特殊鋼鎚・ツイン・アイゼン・ストライクは、一撃でZWの装甲を貫通・粉砕してしまう程の破壊力を持っており、主に近~中距離戦で使用される。


爪先のレーザー・ダガーは主に蹴り技と併用して使用される。


ツイン・ニードル・ダートは少々特殊で、此はパイロットの思念波による伝達信号を兵器が感知、パイロットの思念波による制御で通常兵器では考えられない様な攻撃が可能になる強力な武器である。


但し、汎思念波駆動システムは機体制御にパイロットの精神力を必要とする為、思念波誘導兵器を使用すると、精神的負担が倍以上に増すのが欠点である。


作中では既に過去の機体になっていたが、パイロットが優れていた為、過去の機体とは思えぬ活躍を見せている。本機は後に夜天宵(ヤテンショウ)の開発母体になっている。


しかし、四国征伐以降は型落ちや性能差が顕著になっており、政府軍のネオンプラス5型にも性能面で劣っている。

オリジナルよりも高性能な量産型クラネオンⅢやサフィニオン、リグイースⅢやルルゼイースとは性能差は歴然であり、如何に技量や素質、戦術が優れていてもそれをカバーしきれない部分が出てきていた。当然、衛連の新型ZWであるイズロツと量産型イズロツにもかなり苦戦している。

特にヴィクス専用イズロツには親衛隊の6機と熟練兵の5機が容易に撃破された他、統弥、クナト、クレスの夜刀集弐型ですら手も足も出ずに圧倒されている。


主なパイロットは鳥羽輪廻、桂川純子、神威綾一、クナト・シュラ・ヴァッセル、加賀崎統弥、ミィナ・クワティス・禮静、九条椿、九条柊、クレス・ジ・ティアハなど、極阿残党軍の代表的な人物が搭乗した。


__________________


神威綾一(カムイ・アヤヒト)



簡易プロフィール


極阿残党の重要人物。別名「極阿の貴公子」


年齢は16歳。


旧極阿の指導者である神威百一と神威綾音の子。

浅野兄妹、クナト、統弥、ミィナ、九条姉妹、クレスとは古馴染み。


クナト、統弥らと共に衛星連合軍の襲撃を傍観していたが、光牙との再会がきっかけになって彼らも戦う事になる。


同性すらも虜にしてしまうほどの美男子にして品行方正、物腰が柔らかく、立ち振る舞いも優雅で如何にも格の違う高貴さを感じさせる。

純粋だが思慮深く、わりにお馬鹿で暴走し易く、冷徹な様で熱血と…複雑で掴み辛い性格をしている。


銀髪に童顔、164cm前後の身長、やや切れ長の目つきに右瞳が紅、左瞳が蒼紫のオッドアイ、右手首から肩にまで巻きつく様に彫られてある、螺旋龍の刺青などが特徴。

極阿での制服は白を基調にしたものを、軍服やパイロットスーツは黒を基調にした特注のものを着用している。


光牙と同じく「汎思念波動能力」の素質者であり、「思念波動能力素質者」やそれと同等の能力を持つ者に対する感知能力や反射神経が非常に優れている。


生身での戦闘能力は非常に高く、手練れの賊徒や傭兵達を難なく打ちのめすほどである。得物は棒と銃、暗器。


ZWパイロットとしても非常に優秀で、仁科暁のネオンプラス4型や光牙のクラネオンⅢとも互角に渡り合い、白鷹艦隊の精鋭が搭乗するガロツⅢ3機を相手に互角以上に戦い、表日本との交流戦では慣れない弐世鉱参式で瞑緒達をはじめとする表日本の学生達を圧倒した。

四国征伐では芦屋廬山の夜刀集改に待ち伏せされるが、激闘の末にヤトガタナⅡを損傷させて撃退し、その後の戦いでも政府軍の新型ZW隊を相手に武器やカメラのみを破壊して優勢勝ちするなど、高い能力を見せた。


極阿内では鳥羽輪廻やミィナと並び称される


主な搭乗機は夜刀集弐型、裏愚椎冴、弐世鉱参式、夜光弐型、夜天宵など。


___________________


クナト・シュラ・ヴァッセル


簡易プロフィール


極阿残党の一人。


年齢は16歳。


銃神・楠木彌真奈の子で、楠木流射撃術の正統を後継した楠木彌沙那の兄。


ヴァッセル公爵家の嫡男で、公位継承権も持つ神威家と並ぶ良い所の出自だが、綾一とは逆に高貴さを感じない庶民的な振る舞いをする人物である。


性格は表裏が無く、明るくお調子者で人懐っこい。


そして女好きな極めて健全な男子。


ノリが良くお馬鹿さんで、綾一の悪だくみにホイホイ乗っかってはトラブルを巻き起こすが、間が悪くドジを踏んで脱落したりと貧乏籤を引く事が多い。


綾一、統弥と非常に仲が良く、何時も三人で連んでいる。



168cm程度の身長に肩にかかる長さの紺髪、虎柄のバンダナ、女の子みたいな顔つき、多機能型ゴーグル、普段は紺に近い蒼紫色の瞳をしているが、狙撃時は右目の瞳が蒼紫色に煌めくのが特徴。


軍服とパイロットスーツは黒を基調にしたものを着用する。


抜群の動体視力と目標追尾能力、天才的な射撃の腕前を持っており、綾一の投げたパイナップル型ジャミング弾を的確に射抜いたり、クラネオンⅢのハイブリッド・ライフルで超長距離から狙撃してきた狙撃型ガロツⅢの武器と手足を瞬時にかつ的確に射抜いた上、脱出の余裕を見てトドメを刺すという神業を披露している。反面、接近戦には弱く、間合いを詰められると対応が遅れるのが弱点。


悪運が非常に強く、更に追い詰められると凄まじい力を発揮する為、劣勢になると頼りになる存在である。


極阿防衛戦では一発で二機のネオンプラス4型を撃破し、京都の治安警察との戦いでは親子揃ってアスラを狙撃して撃破し、京都の門徒衆との戦いでは輪廻の指示通り的を居抜き、ミアクターを暴いた上でコクピットを撃ち抜いた。政府軍との小競り合いでは光牙のクラネオンⅢを狙撃するも、狙いを読まれて全ての狙撃が弾かれた。陰日本防衛戦では白鷹隊のグルアスや精鋭部隊を相手に終始優勢を保ち、極阿会戦では多くの賊徒の搭乗ZW・片喰(かたばみ)を狙撃して撃破したものの、ヴィクス専用イズロツとの戦いで機体を損傷し、味方を援護しつつ後退した。


母親と幽霊の類が苦手。


主な搭乗機は夜刀集弐型、裏愚椎冴、夜光弐型、夜天宵など。


___________________


加賀崎統弥(カガサキ・トウヤ)


簡易プロフィール


極阿残党の一人。


年齢は16歳。


加賀崎甚弥と紗綾の子。龍弥の兄。


豪快で好戦的な性格をしているが、面倒見が良く仲間想いな一面を持つ人物。


勇猛果敢な反面、思い込みが激しく、単純なのがたまに傷…。


剣術流派・平瀬一心流と加賀崎二刀流の使い手で、その実力は三十人以上の賊徒を一人で叩き潰してしまう程である。


ZWでの戦闘でも、格闘戦で非常に高い戦闘力を発揮し、射撃の天才であるクナトと組んで戦う事が多い。


昔から椿に惚れているが、不器用な上に恋愛には疎く、更に奥手な為、椿に気付かれない…。


行動を起こしては護衛のクレスに阻まれ、椿の妹である柊の面倒を見ている内に両者と親しくなっていく…。


茶髪のワイルドヘアに剃り込み眉毛、切れ長の目に茶色の瞳、口にくわえた釘らしきもの、背中と腰の刀、柊から贈られた熊さんマークの可愛らしい手拭いなどが特徴。


綾一やクナトと同じく軍服は黒で、パイロットスーツも黒である。


極阿防衛戦ではリニア弾を残らず切り払って先鋒のネオンプラス4型を叩き斬り、暁のネオンプラス4型の猛攻を全て凌いでみせた。京都での政府軍との小競り合いでは光牙のクラネオンⅢと互角の好勝負を演じ、陰日本防衛戦では白鷹艦隊の精鋭部隊を相手に互角以上に戦い、極阿会戦では片喰を斬り捨て、武士候イットウサイのZWと互角に戦うが、ヴィクス専用イズロツとの戦いで乗機を大破させられて負傷した


主な搭乗機は夜刀集弐型、裏愚椎冴、夜光弐型、夜天宵など。

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