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紳士クンの、割と不本意な日々  作者: 椎家 友妻
第五話 紳士クンの危機
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17 見つかり次第叩きのめす

さて、生徒会室では、令と太刀と撫子(を演じる紳士クン)が、

犯人を捕まえる為の最後の打ち合わせをしていた。

ちなみに、そこで太刀が提案した作戦はこれだった。

 「身体検査で男が見つかり次第、私がそいつを叩きのめして捕まえる」

 「あ、あのぅ・・・・・・」

 太刀のその提案に、紳士クンが恐る恐る手を挙げて尋ねる。

 「太刀お姉様一人で、大丈夫なんですか?」

 「何だ?私一人では役不足だと言うのか?」

 「あ、いえ、そういう訳じゃないですけど、

生徒会の執行部の人達にも協力してもらった方が、

より安全に犯人を捕まえられるんじゃないですか?」

 「執行部の人間は別件の事件で動いているから使えない。

その代わり、令とお前は一緒にきてもらうぞ」

 「え?わ、私もですか?」

 「当然だ。令も、いいな?」

 「ええ♡勿論♡」

 令がニッコリ笑って頷くと、太刀はグッと右拳を握って叫んだ。

 「何としても、盗撮犯を捕まえるぞ!」

 「おーっ!」

 「お、おー・・・・・・」

 太刀のかけ声に令が楽しげに賛同し、紳士クンも戸惑いながら拳を振り上げた。

 (こ、この後一体、どうなっちゃうんだろう?)



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