軽井沢編 ⑥
出勤1日目
「私服で出勤してください、制服は貸し出します」
とのことだったので、guessのジーパンとポロシャツで出勤しました。
坂道を歩いて20分
きれいな空気と緑の香り。
悪くないと思いました。
職場の「おもちゃ王国」につきました。
5月とは言えまだまだ寒い時期。
制服を渡され、朝礼がありました。
そこで、3人の先輩が紹介されその方々の指示で働くことになりました。
センパイって言っても、3月からいるという、2か月センパイというだけのこと。
でも。
「プレイランド」から「おもちゃ王国」になる、立ち上げ作業から、いきなりのピークである、ゴールデンウィークを乗り切ってきているので実はすごい人々と後で解ります。
*
3人の先輩
東条さん 29歳 男性 あっぱれさんまの内山君に似ています。
鎌田さん 27歳 男性 細メガネで神経質
石川さん 24歳 男性 色黒の渡部篤郎似のイケメン
後に
この中で、2人とは対立し、色々と揉めていくことになります。
そしてこの中で1人は残念なことに急逝してしまいます。(対立とかは関係なし)
その話は後に書きます。
朝礼後制服と一緒に、作業着とナタとノコギリとでっかい脚立が渡されました。
「石田君は今日は、園内の木の枝をきれいに切ってください」
「はい」
やり方だけ教わって、作業着のツナギに着替え、でっかい脚立と道具を持って、作業開始!
シティーボーイの僕ですが、こういう作業は嫌いじゃない。
むしろ大好きだから一生懸命にやりました。
しかし気が付いたのです。
土地が広大すぎて、終わる気がしない・・・・
そうです。
今や、遊園地内は開発されて、アスレチックとか色々な施設が出来ておりますが
当時は半分は、ただの森。分厚い森。あつ森です
自然がたっぷりでした。
そして、僕の配属先は
「園内管理」という部署で、自社が運営する遊具(自転車、パターゴルフ、渓流釣り)とパーキングと園内の管理です。
ちなみに他の遊具(子供のジェットコースターとか観覧車など)は他社(佐伯工業)というところへの委託業務となっていました。
なので、一番下っ端の僕は木の伐採と芝刈りが主な業務でした。
この期間
5月-7月までは来園者も少ないので、園内の整備などに時間を費やします。
また、8月の繁忙期に向けてキッチリと働けるかを見て正式採用となるのです。
休憩時間
早速人間関係が動きました。
初日からなかなかパンチの強い思いでです。