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異世界転生者の殺戮救済記  作者: 刻々 刻
村を救いたい魔法使い
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第三話 シャーナス村

暗くなる道を歩く二人。ルラの先導に後から周りをじっくり観察しながらついていくユウト。

暗い森は意外と恐ろしい。奥の方はあまりよく見えないし、ちょっとした物音も異世界に来たユウトにとっては脅威である。


(そういえばこの世界にモンスターは………いるよなどう考えても。ルラの格好と持っている短剣が明らかにものを言ってるじゃん)


モンスターかどうかはともかく、少なからず自分がいた世界よりは危険であることが分かり、ため息が出る。


「どうしたの、疲れた?」


「いや大丈夫だよ………」


どうやらルラはユウトが疲れていると勘違いしているようだ。ある意味疲れてはいるのだが。



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