白き悪魔
ゼメギアを倒したとき。
スーザン国の城内に白き悪魔が‥
「アーッ!もうっ!ゼメギア全っ然使えないじゃないっ!」
こうもしてる間に人間と魔族が和解してしまう…。
(それだけは、何としてでも回避しなくては…。)
「もういい。こうなったら私が動きましょう。人間と魔族。両方この世から消してあげます。」
「私さえ動けば和解などできない。」
「メーデス。さっきから何してるの?」
「ああ。メタル。人間たちにデビルメタルを提供して。」
「分かったわ。」
白き悪魔とは、凶魔の滅 メーデスのことであった。
(デビルメタルさえ人間に渡れば勝手に人間は自滅する。)
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デビルメタルとは。液状の金属で、魔族に対して優位性がある代物。冷やすとかたまり、2度と液状にはならない。
デビルメタルを武器にした場合。魔族を一人殺すごとにデビルメタル装備使用者10人が確実に殺される。また、防具にした場合ある一定のダメージをくらうと装備者諸共、爆発死散する。
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「ガルム‥貴方のせいよ。私の…ぁぃ…に気付かないから…。」
あれは700年前のこと。メーデスはガルムの言葉を偶然耳にする。
「フォルンよ。これをあの者に渡せば喜ぶだろうか…。」
「私なら喜びますが…」
(ふふ…私にくれるのかしら。可愛いこと。)
「ふむ‥。そうか‥ではあの者に聞くか…。」
(私に直接聞くのかしら?)
「ライムに…」
(ーーっ!?ライムですって!?)
その言葉はメーデスを深く激怒させた。
(もういい!!ガルムなんて知らない!!ライムもガルムもいや、私以外のもの全部消してやるんだからー!)
そして今。メーデスの手によって戦争が始まろうとしていた。
「メーデス。どうかしたのか?」
ガルムだった。
「ええ。何もないわよ。」
(ガルム‥。もう、貴方のことなんかどうでもいいんだから。今に見てなさい。)
白き悪魔。メーデスが影で不敵に笑うのであった…。
続く…
白き悪魔の正体がわかりましたね。
メーデスは、この先どう出るのでしょうか。
次回をお楽しみに。




