表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

あまりにも主人公が鈍感な件について

作者: 雨音

異世界転生ものとかである主人公が無双している系のやつがなろうには多く存在している。

その中でも自分の力にきづいていなような設定のものが多く存在している。

これは自分の力に気づいていないのに無双して爽快感を与える読み口を目指しているからかもしれない。

この設定で話を進めるにあたって最強を目指そうとしていて最強であることに気づいていないならまぁまだ大丈夫な内容の範囲内かもしれない。

しかし、自分は目立ちたくない。そう思っているのにしらずしらずのうちに無双しているような主人公かいる。

これはどうかと思う。

主人公は結構頭が回り普通では考えつかないことをやったり以前自分がはまっていたVRMMORPGの中に入り他が知らないことを知っていたりする。

つまり情報収集にたけているということだ。

なのになぜ自分の強さについてこの世界では強いかもしれないという考えが一切頭にないのだろうか。

VRMMORPGの場合ではゲーム時代より設定がかなり低くなっていることに気づかずその世界ではそれなりに強いとさせているモンスターを簡単に狩って周囲に驚かれるような描写がよくある。

もちろん1番最初にそう言う間違いを犯してしまうのは仕方がないだろうが、その後も気づかずにいる。

本来(前世)で様々な情報をかき集めトップランカーになったにもかかわらずその力が一切発揮されずに勘違いをし続けて最強になるというのはどうだろうか。無理があるとは思はないのだろうか。

面白い話を書いたとしてもそれ以前の問題で、1番最初の段階でつまずいている作品が多いように思える。

私はその過ちに皆が早くきづくようになれば良いと心から思う。





読んでいただきありがとうございました。

そんな作者が書く異世界転生はどうでしょうか。

動物好きゲーマーも見ていってください。

この作品とそちらのほうの感想もお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] そうなんですよね… 転生モノは本体?の記憶と一緒にある程度の常識も知ってる筈だし、 転移モノは知識が無くてスタート時に失敗続きでも、ずっと気付かないのは不自然ですよね。 それと、恋愛感情に鈍…
[一言] なるほど
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ