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精霊の森  作者: 富幸
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僕のお爺さん 6

「思い出したかい君が幼いころ一緒によく遊んだものだよ」

 僕は思わず

「神様も小さい時があったの」

 と聞くと神は少し笑う様に

「私がこの星に来たのは今から一万年以上前の事だよ」

 僕は思わず

「えー一万年も」

 と絶句すると神は

「驚く事はないよ私達には寿命と言う物は無いのだよ、けど生きている以上必ず死と言うものは有る゜これはこの地球上の生きとし生けるもの全てばかりのみならず宇宙全体の理だよたとえこの地球といえど必ず終焉を迎える時が来るのだよ」

 僕はわからなくて

「地球も生きているの?」

 と聞くと精霊は

「生きていると言えば生きている゜しかし君達生物と違い生きると言う考えとは違うけど」

 僕のはますますわからなくなり大岩の上で考え込んでしまった゜


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