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精霊の森  作者: 富幸
34/60

その後 1

 それから数日後の夏休みも少なくなった。

 ある朝、朝食事のが済むとお爺ちゃんが

「いっちゃんちょっと話が有るのだけど」

「なに」

「実は昨日お告げが有って今日の午後十時以降お家を出ない様に」

「うん分ったけど如何して」

「精霊様達に故郷から迎えに来たらしい」

「迎えって宇宙から来るの」

「そうらしいね」

「でも昨日僕も話をしたのに精霊様何も教えてくれなかったよ」

「実はいっちゃんやさくらちゃんには話さないでと言われていたのだよ」

「なぜ」

「それは君達が将来鎮守の森の守り人になる候補者だからだよ」

「えー僕がなぜ」

「いっちゃんは爺ちゃんの孫だろう守り人の資格はあるね」

「うーんじゃさくらちゃんは」

「そうだねー精霊様は其処まで教えてくれなかったなー」

 とお爺ちゃんは答えをはぐらかした。

 最近僕とさくらちゃんがよく話をしている事を知っているのに

「だから今日は神社に行ってはいけないよお爺ちゃんはこれからお社に結界をしに行かなくては、いっちゃん夏休みも後わずかだし宿題を済ませなさい」

「はい」

 と返事をし机の前で宿題を広げたがする気になれなかった。


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