表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

キャラクター軸と物語軸という事。

時間がないので適当です。すいません。

小説を書く上で、おおまかに二種類の軸が考えられる。


物語を中心に据える軸。

人物を中心に据える軸。

この両軸がバランス良く働くと、とてもいい作品が出来る。


私はキャラクターを立てるのが少し苦手である。

その代り、物語を立てる事は、好きである。

その物語にどんな意味があるのか、そこに注意しながら作っているし、読んでいる。


一方、今のブームはキャラクター軸が強めの傾向の作品だ。

極端な事例を考えれば、個性的で可愛い女の子と主人公が繰り広げるドタバタラブコメ☆みたいな。ストーリーなんて、ない。

読者が求めているのは、展開における女の子とのドキドキ展開であり、エッチな展開である。そして時折起こる出来事に対し、主人公が格好良く決め、女の事がドキッ。

ストーリーなんて、ない。(二回目)


普遍的に存在しているストーリーだし、需要があるから供給があるので、良いんですが、食傷気味。

結果的に、今期アニメのように、展開、設定、女の子のキャラが丸被り、という事が起こった。

このモデル、限界があるんじゃね?と思う訳です。


キャラクターを立てつつ、物語を見せる。重要なのはどちらか。

私にとって一番理想的なバランスは物語6:キャラクター4くらいかな。

やはりキャッチーな部分も必要ですから。

また改めて触れるかもです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ