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死んでもなお俺は銃を撃つ  作者: sironeco12
ソ連軍第35歩兵中隊
7/7

射撃の練習【前】

少ないですがどうぞ!

・1967/8/7(月)

・ベトナム民主共和国連邦ジャングル奥地           

・am 10:00

・ミハエル ガモフ少尉


 岩倉少佐と別れた俺達は、クソまずいオートミールをなんとか食べきり自分たちの部屋に戻ってきてそれぞれのベットに腰かけた。


「さて、この後すぐに中庭で射撃練習があるけどどうする?やっぱり休むか?」


「えっ?いっ・・いや大偉丈夫だ。問題ない。」


 急に話しかけられたせいで焦って変なフラグをたててしまった。そう言えばさっきの奇行のせいでへんな目で見られてたっけ?


「ならいいんだが、そろそろ行こうか!」

 そう言ってまたも部屋を出て行ってしまったブァルを追いかけて俺も急いで部屋を出る。


俺は中庭の場所がわからないからな。



・1967/8/7(月)

・ベトナム民主共和国連邦ジャングル奥地 

・大17駐屯地中庭

・am 9:00

・ミハエル ガモフ少尉



 俺達が中庭に出ると既に何人もの人たちが集合しており、それぞれ仲のいい人なのかは知らないが何グループかに集まり話をしていた。


「全員集合!!」


そんなでひときわ大きな声が上がる。


「お前らは耳が聞こえないのか?く集合しろ!」


 その場にいた俺達を含めた全員が声を出した男に向かって走り出し、男の周りに半円を描くように集まる。


「私はアルセン・アルドニン少佐だ。本来君らに射撃演習を教えるはずだったダルコフ少佐がこっちに来る途中敵の襲撃に会い戦死したので代わりに私が教官としてつくことになった。何か質問は?」


「ありません!!」


「よろしい、では武器を配る、新兵前に!」


 その掛け声と同時に集まっていた何人かが一歩前にでたので俺も慌てて前にでる。


(俺達を含めて20人くらいか・・・)


「では武器を配る一列に並べ!」


俺達は、言われた通り一列に並び前の人から順にアルセンとかいう男の人から武器を手渡されていく。そしていよいよ俺の番になり


「名前と階級を言え!」


「ミハエル・ガモフ!階級は少尉です!」


「ミハエル・ガモフ?岩倉の隊に新しく入ったやつか?」


 少佐がそう言った瞬間後ろで見ていた人たちが少し騒がしくなる。


「全員静かに!」

「えっと、後ろに並んでるヴァルヴァーラ

と一緒に岩倉少佐の隊に所属しています。」


 何かいけないことをしたのだろうか?少佐は俺の事を上から下までじっくり見てる。


「ふむ、まあ頑張りたまえ。」


 そして、ひとしきり俺を見ると弾倉を抜いたAK47とマガジンを渡してきた。


「うおっと」


 急に渡されたので重さに驚いてしまったがその重量にどこか懐かしさを感じる。


「さて、やりますか!」


 俺はマガジンを銃にいれ勢いよくコッキングレバーを引いた。


「早くどけ!!」


「あっすいません。」


 お~怖


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