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恋の敵②~消えて!女子高生

特別病室への階段をあがる女子高生


チラッ


わざとらしく


スリスリ


女子高生


よろけて


チラッ


形のよいお尻


パンチラのたびに規則正しく


右へ左へ


ナースの頭の中では宇宙ロケットが勢いよく発射を繰り返してしまう。


イヤ~ン


いけないよ!


病院という神聖な場所で


イチャイチャ


禁止です


チラッ


ふんだ!


チラッ


女の子ナースの目の前に


セクシーなシーン


これ見よがし


イヤ~ン


嫌がらせは


イヤ~ン


“紫色のレース"


チラッ


女子高生にしてはアダルトな紫レース。


形のよいお尻も紫色も仲良く


こんにちは


世間にみせてしまう。


チラッ


形がよい女の子


かようにも


少し太めな脚


最近の女の子


ヒップライン


ピチピチ


発育は抜群!


チラッチラッと足をあげよろけるたびにみせるはずのパンチラ。


「あらっ」


次の瞬間にナースの視野からすぅ~と消えてしまうのである。


「イヤァ~~ン」


女子高生の甘ったるい悲鳴

階段にイャ~ンと響きわたる。


パンプスの先に階段を引っ掛ける。


バランスを崩し支え切れず倒れかけてしまう。


「あっ!大丈夫ですか」


いきなりバランスを崩され腰に手を回しても


ダメ


手遅れである


踏ん張り切れず


ふたりとも転がしてしまう。


ガッツ~ン


「痛ァア~い」


運悪く階下に膝っ小僧を打ちつけた。


向こう脛をよろけた拍子にドテンっと当ててしまう。

さてっドクターは困った。

患者さんを治す任務が医師である。


女子高生の肩をしっかり組んでいるにも関わらず怪我をさせてしまうとは。


「大丈夫?足を滑らせたんだね。とりあえず上まであがりましょう」


見たところは膝元を傷めただけかと思ったが。


バランスを崩したら思わぬ打撲を負う。


倒れ掛れるからだを支えようと右手を突いてしまう。

小指か薬指を鈍器で潰された激痛が走る。


女子高生は顔をしかめて手をぶるぶる振った。


わざとらしく転けたら傷みが走ってしまう。


堪える女子高生


大袈裟に泣き出しそうな素振り


膝元の打撲より指痛は酷かった。


「指は大丈夫ですか。すいません。僕が支えていたはずなのに」


あちゃ!


ドバァ~


介抱をする大学院生の顔の真ん前に"ある"のである。

鮮やかな紫色…


可愛いフリルのレース…


華も恥じらう女子高生の制服のスカートの下の劇場


ショッキングなお目見え


"ああっもう!厄介な女だわ!"


"わざとらしく足を開いたわ。大胆なパンチラしているっ"


この女ズルい!


相当な性悪女(ワル)だわ!

大学院生はギクッとして紫レースを目の当たりに見てしまう。


目のやり場に


レスキュー!


男の視線のやり場に困って顔をぶるぶる。


女子高生のパンチラ?


夢だろう


ウソっぱちだろ


なるべく


開いた脚をパンティを見ないように顔を上向きにしてしまう。


痛いよぉ~


痛いよぉお~


可哀想な痛みの声。


悲痛な肉声はともすると猫なで声にも聞こえてしまう。


痛いよぉ~


ニャアゴオ~


くるっと振り向いてナースの顔をみる。


「君っ済まない。研修教育は少し遅れる。病院職員さんに伝えてくれないか」


女子高生の治療をしなくてはならない。


ナースはプイッと膨れっ面である。


えっ!


"先生は先生っですわ!もう知らない"


勝手に好きになさってください


女子高生が痛い痛いと猫なで声をあげようと私に関係ないわ。


私は内科のナースですもの。


担当外の整形外科など親身に看護するつもりなどサラサラないの。


ナースの不愉快な顔を見たら女子高生はさらにヒートアップ。


「先生っ痛いです。アッア~ン指がもぎれそうに痛いわぁ~」


(はた)からは大事故に遭遇したかの騒ぎである。


指が痛い?


骨折の可能性があるな。


「アッア~ン膝も痛いです。ゴッツンと打ったみたい。このお皿のあたりですもの。ヒリヒリ痛いです。アッア~ン泣けてしまいます」

膝元をよく見てください。

グイッと突き出してみせる。


太ももの奥に秘かにあるはずの紫レースが嫌でも視野に入ってしまう。


わざとらしく見せているのか。


女子高生と言えども無邪気なままの子供(おこさま)なのか。


女性に不馴れな大学院生はパンチラにドギマギして戸惑うばかり。


膝が痛いの。


痛いからっ診て


ナースが怒っていなくなるとふたりっきりになる。


女の甘ったるい声をさらに出します。


「先生っ歩けません。私どうしましょう。アッア~ン困ってしまいます」


困ってしまうのはこちらもである。


女子高生の"女の気持ち"は紫レースにあるのです。


いかんせん生真面目な大学院生。


目の前から隠してくれなければ


ドギマギが収まらない。 

そうだ


「えっ先生の背中にですか」


階段を降りて背負っていこう。


背中にスカートがあれば紫レースのパンチラを見なくても済むのである。


女子高生は喜んでヒョイと男の背中に乗っかかる。


ムギュ~


「うん」


背中には女子高生の体重が荷重(かじゅう)となる。


ふっくらとした"ふたつ"の柔らかさを感じる。


女子高生は成熟した娘である。


ふぅ~



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