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天から落ちた最強だが性格が悪い最低ランクの勇者が地上で独立部隊パーティーの一員に任命され帝国と戦う  作者: 元々島の人


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対決偽悪魔王

 偽悪魔王は両手を振りかざし巨大火炎魔法を何発も撃ってくる。

 シギア達を弄ぶ様に連発した。


 皆スピードが上がっている為何とかかわす事が出来たが、火球が床に激突して埋まり、辺り一面火の海になった。

 

 熱もすごいが火で道を塞がれた為消さないと動けない。

「消火!」

 宝児とミランディは水魔法で沈火と温度冷却に励んだ。


 シギアとレオンハルトは話した。

「あいつどれ程の魔法力をストックしているんだ」

「わからん、だが少し撃った後インターバルが必要になる部分もある様だ」


「私の魔法用バリアで」

 とアレーナは前に出てバリアを張った。

 これは白魔導士が出すバリアと違い物理ではない魔法専用のバリアでこれもパワーアップして使える様になった。


 偽悪魔王が両手から発する巨大火炎球を見事防いで見せた。

「おお!」

 跳ね返された火炎球は別方向へ飛んだ。


 皆感嘆した。

 「バカめ!」


 さらに偽悪魔王は口からも火を出した。

「!」


 しかし今度はアレーナは瞬時に判断しバリア解除して逃げシギアもアレーナをかばった。


 火炎は当たらず通過して行った。

「えっ何故バリアを?」

「あれは魔法じゃない」

 シギアとアレーナは気づいていた。

 司祭は笑った。

「良く見切ったな。口から出したのは魔法ではない火炎だ」


「そんな攻撃もあるのか!」

「くっ!」

 アレーナは体勢を立て直し強力な雷魔法を放ちこれが命中してダメージを与えた。

「くっ!」


 ところが今度は偽悪魔王の角にばちばちと電気らしき物が集まっている。


 隙を見てもう一発アレーナは雷魔法を出した。

 ところが偽悪魔王は迎えうつ様に口から雷撃を出した。

 アレーナの雷魔法と正面からぶつかった。


 威力は5分5分で距離の真ん中で相殺された。

「くっ!」



「ならば!」

 と今度シギアは羽根を出し空中に舞い上がった。

「皆は地上から攻撃してくれ」


 シギアは小回りの利かない偽悪魔王を翻弄し、地上軍は時間差を付け皆で切りかかった。

 レオンハルト、デュバン、アリザイン、ドレッド、ミラムロ、ラスビイ。

 特にミンガードは突出して動きが速かった。


 シギアも切りつけて行った。


 しかしドレッド達は偽悪魔王の体にざっくり切り込んだが戸惑った。

「柔らかい肉の部分と硬い鉄の部分があって効いてるのか効いてないのかわからない」


「うおお!」

 シギアはスピードを生かして突っ込んだが今度は目から出る光線で撃たれた。


 さらにドレッド達は下腹部の機械部分から小型大砲が何門も現れそれに撃たれた。


 かわしたレオンハルトとデュバンは手で捕らえられ叩きつけられた。


 皆がダウンした所に火炎魔法の追い打ちが行き辺りは熱波と炎に包まれた。

「はっはっは! 思い知ったか!」


 皆ダウンしただけでなく意気消沈した。

 しかし宝児は立ち上がって来た。

「まだ諦めない!」


「俺もまだ諦めない!」

 シギアは突撃して行った。    

 


 

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