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『僕はクジラ』

作者: 空紀真可
掲載日:2026/05/23


○僕はクジラ国の元ネ種。


○クジラ。クジラ獣人。白赤いバンダナに黒青髪。無人島暮らし。


†‡


○真空空真想像創造世界。無人島。クジラ。助けは要りません。


▽クジラは無人島にいた。


食べ物はそこらに生えている木の実(空固肉野菜)。


寝床はお手製。


助けは来ない、いいや要らない。


クジラは一人で生きていける。


クジラはあくびした。


暇だ。


眠るか?


夢を見た、人がたくさんいる、しかしクジラは一人、クジラはバカにされていた。


嫌やな夢だった。


やはりクジラは一人で生きていける。


しかし暇だ。


水中散歩でもするか。


クジラは水海に入った。


どこまでも広い、一人だ。


歩いて、泳いで、一人で。


やっぱり、少しだけ寂しい、ほんの少しだけ。


でも、クジラは一人で生きていける。


無人島に戻った。


「暇だー」


散策は済んでいるが、散歩にでも行こうかな。


一人だ。


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