プロローグ
どうも、久方ぶりです。
サイエルです。
久方ぶりがてら、新作プロット投下させていただきます。
なんでか知らんけど夢で具体的にでてきちゃったんで、思い出しがてらに投下させていただきますw。
自分の作品の大半は自分が夢で見る映像を何とか文章に落としている感じなんで、ところどころおかしかったり、途中で止まったりするんでご容赦くださいまし。
よろしくお願いいたします。
では本編です。
「な、なんだよ。なんだよ、一体!?どうなってんだよ!!」
世界は突如として終わりを迎えた。
どうしてこうなったのか、そんなものは知らない。
ただ、この世界は我々が知っている世界とは異なる世界となったことは確かなことである。
目の前に広がるのは崩壊した世界。
そして漂う腐肉臭。
SF、フィクション…まさに映画の世界が眼前に広がっている。
生き残っている者はただ逃げ惑う。
そして、抗う。
謎の力を指に宿し、生き残ることを目指す。
たどり着く先は何もわからず、何が正解なのかもわからず。
ただ、駆け抜けるのみであった。
この物語は指輪に魅入られた青年 大門 魁人が、ただ終わりを迎えたこの世界を駆け抜けるだけの話である。
というわけで、とりあえず設定とかは今後落とします。
端的に説明すると
ゾンビ×指輪×策略?逃亡?です。
正直自分でもまだ展開を考えている最中ですが、自分がどうしても入れたい場面を導入するまでは頑張っていきます!(感覚的には大分先な感じがする)
どうか、生暖かい目で見てくださると嬉しいです
それではまた