45.古き名作映画『シェーン』と思い違いな残念な私
中古DVD販売店で『シェーン』という映画を見つけたので購入しちゃいました。
この作品は1953年制作のとても古いアメリカ映画。西部劇史上十指に入る傑作と言われる名作品です。
私がこの作品を知ったのはテレビドラマがキッカケでした。
もうずっと前の話ですけどね、小泉今日子さんがアイドル時代に出演していたドラマです。
「まるでシェーンみたい!」
ドラマの中での台詞だったのか、何かのコメントで聞いたのか、記憶は定かではないんですけど……。小泉今日子さんの役柄がまるでシェーンのようだ……と。
その時に気になって『シェーン』ってどんな作品なんだろうって、映画シェーンのことをざっくりと調べました。
そこでかつてのアメリカ映画の名作西部劇だと知り、いつか鑑賞したいとずっと思ってたんです。
購入後、帰宅した私は即、テレビで鑑賞。
おぉ! それはいかにもな昔のアメリカ西部劇でした。
映画の冒頭で馬に乗った男性の旅人が現れました。そして私はこの直後に残念な思いをするわけです。
いぇね、この〝残念〟はあくまでも私の個人的な残念ですよ。
鑑賞中、シェーンはいつ登場するんだろう……と私はずっと待ちわびていました。しかし思いもよらず、実はこの旅人男性、いや、おっさんこそがシェーンでした。
私ね、てっきりシェーンっていうのは若い女性ガンマンとばかり思ってたんです。だってね、私の脳内では「小泉今日子さん=シェーン」みたいなイメージが出来上がっちゃってましたから。若くてちゃきちゃきした女性ガンマンが悪党どもをやっつける、みたいな……。
『シェーン』は実際はおっさんがいっぱいのハードボイルドな西部劇でした。
私、残念。ずっと長年、勝手にイメージし続けていた想いに残念。思い違いしていたアホな自分自身に残念。(T_T)
先入観と現実のすれ違いです。
先入観ってモノは要注意ですよ。
例えば、パッと見で素敵な異性と思って勝手に一目惚れしたら、よくよく知ったら残念な性格だった、とかね。
『シェーン』は私の勝手な思い違いで勝手に残念気分になってしまったワケですけど、作品自体はしっかり楽しめる内容の出来上がりでした。
先入観と違っても最終的に満足な結果が得られたのなら問題はないでしょう。
でもね、先日、私はパチンコ店がイベントだからと勝てるものと勝手な先入観で打ちに行ったらボッタクラレました。大半のお客さんがボッタクラレました。
皆さん、先入観にはご用心ですよ。




